2020シーズンを戦うSUPER GTのマシンは、どれも美しくカッコ良いカラーリングで彩られています。そのカラーやロゴマークのほとんどは、チームとコラボレーションするパートナーの皆さんのものです。
そこで、参戦チームにパートナーの企業やブランドのことを直撃質問しました!紹介してくれるのは、チームのリーダーを務める“監督/総監督”です。あのチームに、このチーム。果たして、どのようなパートナーと、どんな繋がりがあるのでしょうか?
今回は、ランボルギーニのクルマでレースがしたいという一心で、全日本GT選手権(JGTC)の初年度1994年から一貫してランボルギーニで参戦を続けるJLOCのNo.88 JLOC ランボルギーニ GT3です。則竹功雄監督に、そのパートナーとチームを紹介してもらいました。
No.88 JLOC
監督 則竹 功雄
マシン JLOC ランボルギーニ GT3
ドライバー 小暮 卓史 / アンドレ・クート(※)
※2020シーズン登録ドライバー
JLOCは1987年に再組織化されたJapan Lamborghini Owner's Club(ジャパン・ランボルギーニ・オーナーズ・クラブ)の頭文字をとったものです。文字通りランボルギーニのオーナー様のご支援をいただいております。
つまり、JLOCはランボルギーニをこよなく愛する方の集まりです。メンバーの皆様は様々な業種・分野でご活躍されておられます。
JLOCは、エントラントとして1994年にスタートしたJGTCから現在に至るまで継続して参戦しております。
ヨコハマタイヤで知られる、横浜ゴム様には、長年弊社とお付き合いをいただいております。
フォルテック株式会社様は、モータースポーツに特化したエンジンオイルを開発されておられます。
名古屋メッキ工業株式会社様は、水と空気以外はめっきするという高い技術力をお持ちです。
2019年シーズン途中よりHURACAN GT3がEvo(エヴォリューション:改良)モデルとなりました。
今シーズン当初は非常に厳しい戦いを強いられましたが、4戦目以降ドライバーの小暮卓史選手、元嶋佑弥選手が車両のポテンシャルを引き出してきており、後半戦は常に表彰台が狙える状況となってきました。
残るレースで一番高いところに上ることが目標となります。
No.88 JLOC ランボルギーニ GT3
残るレース、表彰台の一番高いところを目指してがんばります!
残りわずかとなりましたが、ご声援のほどよろしくお願いします。
No.88 JLOC ランボルギーニ GT3の
則竹功雄 監督、ありがとうございました。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
8/31-9/01 | Round5 SUZUKA | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI |