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2020.11.29
最終戦ウィナーに「W-eco・p はまっ子どうし The Water賞」を贈呈

最終戦ウィナーに「W-eco・p はまっ子どうし The Water賞」を贈呈の画像

2020 SUPER GTの最終戦となる第8戦「たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE」の激戦を制して優勝したGT500クラスのNo.100 RAYBRIG NSX-GT、山本尚貴/牧野任祐(写真上)、GT300クラスのNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT、吉田広樹/川合孝汰(写真下)には、横浜市水道局より「W-eco・p(ウィコップ)はまっ子どうし The Water賞」の盾と、その副賞である「はまっ子どうし The Water」1年分が横浜市水道局浄水部水源林管理所長の温井浩徳氏より贈られた。

 

 

 

 

「W-eco・p(ウィコップ)」とは横浜市水道局が2012年7月から行っている水源エコプロジェクトで、山梨県道志村にある横浜市所有の森林の整備事業により、水源林保全、地球温暖化の防止などに貢献しているもの。SUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイション(GTA)は環境保護に配慮したレース運営への取り組みを通して、この「ウィコップ」に参画している。

 

 

 

 

なお、横浜市水道局は今大会のグランドスタンド裏のイベント広場に「W-eco・p(ウィコップ)」のPRブースを出展。また、オフィシャルステージでも水源エコプロジェクトのPRが行われた。

 

 

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