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2021.03.30
第1戦 岡山:参加条件(各車種のBoP)について

第1戦 岡山:参加条件(各車種のBoP)についての画像

2021 AUTOBACS SUPER GT Round1「たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE」に適用される参加条件(各車種のBoP[性能調整]など)がGTアソシエイションより発表されているので、ご紹介しておこう。参加条件は各大会の前にブルテンとして告知され、各チームは車両をそれに合わせて準備しなくてはならない。
なお、下記はブルテンの内容を分かりやすく抜粋したもので、ブルテンそのままではないことをお断りしておく。正確な解釈が必要な場合は、必ずブルテンおよび各規則書を確認してください。

青字下線:2020 Rd8 富士大会からの変更箇所

 

 

 

GT500クラス

燃料流量リストリクターは 90.2kg/h を装着し、絞り燃料補給装置 流量リストリクター(内径 25.0mm)が引き続き適用される。

 

 

GT300クラス

GT300クラスのFIA GT3車両のBoP(性能調整)は、GTAとSRO(GT3 WORLD CHALLENGE POWERED BY AWS等の主催者)との提携で定められている。それに基づきGT300車両の条件が決められる。多様な車種が参加するGT300クラスはBoPにも注目してみてほしい。

 

GT300

車両 最低車重 エアリストリクター BoP 重量 特別BoP 重量 備考
TOYOTA PRIUS #30 1200kg 29.67mm×2 +50kg +36kg HYBRID 重量:無し(非搭載)
TOYOTA PRIUS #31 1200kg 29.67mm×2 +20kg +36kg HYBRID重量:+51.0kg
SUBARU BRZ 1150kg None +50kg +35kg *過給圧は下表参照
TOYOTA SUPRA 1200kg 29.67mm ×2 +50kg +36kg  
 

*最低地上高はスキッドブロック厚 10mm(±2mm)、基準面とスキッドブロックの間にスペーサー15mm を装着とする。

*燃料補給装置 流量リストリクター(内径 27.5mm)は適用しない。

 

GT300 Mother Chassis

車両 最低車重 エアリストリクター BoP 重量 特別BoP 重量 備考
TOYOTA 86 MC 1100kg 40.00mm x1 28.29mm x2 +70kg +33kg  
LOTUS Evora MC 1100kg 40.00mm x1 28.29mm x2 +80kg +33kg BoP 重量 10kg は GTA 指定位置に搭載

*最低地上高はスキッドブロック厚 10mm(±2mm)、基準面とスキッドブロックの間にスペーサー15mm を装着とする。

*燃料補給装置 流量リストリクター(内径 31.2mm)が適用される。

 

FIA-GT3

車両 最低車重 BoP 重量 特別BoP 重量 エアリストリクター 備考
HONDA NSX GT3 EVO 1260kg +50kg +51kg None  
Ferrari 488 GT3 2018(新規参戦車) 1260kg +40kg +51kg None  
AUDI R8 LMS EVO 1235kg +75kg +38kg 40mm x2  
BMW M6 GT3 1290kg +20kg +52kg None  
Lamborghini HURACAN GT3 2019 1230kg +95kg +37kg 39mm x2  
LEXUS RC F GT3 1300kg +30kg +39kg 40mm x2  
Mercedes-Benz AMG GT GT3 1285kg +50kg +39kg 34.5mm x2 Lambda Min 0.93
NISSAN GT-R NISMO GT3 1285kg +35kg +52kg None  
Porsche 991 GT3-R 1235kg +45kg +38kg 41.5mm x2  
 

 

最大過給圧

  GT300 FIA-GT3
SUBARU BRZ Ferrari 488 GT3
(新規参戦車)
HONDA
NSX GT3
NISSAN GT-R
NISMO GT3
BMW M6
GT3
エンジン回転数
[rpm]
過給圧レシオ @Lambda
4000   1.47 @0.90 1.87 @0.88 1.94 @0.88 1.78 @0.92
4250   1.49 @0.90     1.83 @0.92
4500   1.51 @0.90 1.93 @0.88 1.93 @0.88 1.86 @0.92
4750 4.11 @0.92 1.53 @0.90     1.89 @0.92
5000 4.04 @0.92 1.55 @0.90 1.95 @0.88 1.92 @0.88 1.93 @0.92
5250 3.85 @0.92 1.57 @0.90     1.96 @0.92
5500 3.64 @0.92 1.59 @0.90 1.97 @0.88 1.865 @0.88 1.98 @0.92
5750 3.45 @0.92 1.60 @0.90     1.96 @0.92
6000 3.23 @0.92 1.59 @0.90 1.99 @0.88 1.825 @0.88 1.90 @0.92
6250 3.06 @0.92 1.58 @0.90     1.87 @0.92
6500 2.93 @0.92 1.57 @0.90 2.00 @0.88 1.795 @0.88 1.73 @0.92
6750 2.85 @0.92 1.55 @0.90     1.66 @0.92
6900       1.775 @0.88  
>/ 7000 2.70 @0.92 1.54 @0.90 1.98 @0.88 1.51 @0.88 1.62 @0.92
>/ 7250 2.53 @0.92 1.49 @0.90      
>/ 7500 2.39 @0.92 1.47 @0.90 1.94 @0.88    
8000   1.30 @0.90 1.50 @0.88    
8100          

上記過給圧は過給圧レシオであり、GTA が公示する基準大気圧に上記レシオをかけて最大過給圧が決定される。
チームは各イベントにおいて GTA が発表する現地大気圧に合わせて過給圧を調整しなければならない。
 

 

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