News

Race Report
2021.05.04
Race Day Report : 第2戦 決勝日レポート Part3

Race Day Report : 第2戦 決勝日レポート Part3の画像

 

 

グリッドウォークギャラリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

500kmレースウィナーに「ウィコップ・はまっ子どうし・ザ・ウォーター賞」を贈呈

 

SUPER GTの富士スピードウェイ開催ラウンドではおなじみの「ウィコップ・はまっ子どうし・ザ・ウォーター賞」ですが、今大会のGT500クラスを制したNo.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)とGT300クラスを制したNo.60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)がそれぞれ受賞しました。

 

 

 

 

表彰式では、横浜市水道局事業推進部長の山口俊宏氏より、勝利を讚える盾と、その副賞である「はまっ子どうし・ザ・ウォーター」1年分が、GT500/GT300両クラスの優勝ドライバーに贈られました。

 

 

 

 

 

「ウィコップ」とは横浜市水道局が2012年7月から行っている水源エコプロジェクトで、山梨県道志村にある横浜市所有の森林の整備事業により、水源林保全、地球温暖化の防止などに貢献しているものです。そして、SUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイション(GTA)は環境保護に配慮したレース運営への取り組みを通してこの「ウィコップ」参画しています。

 

なお、横浜市水道局は今大会のグランドスタンド裏のイベント広場に「ウィコップ」のPRブースを出展。オフィシャルステージでも水源エコプロジェクトのPRが行われました。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

第3戦鈴鹿大会は5月の最終週末に開催!

 

2年ぶりのSUPER GTゴールデンウィーク決戦は、500kmという長丁場のレースにもかかわらず、GT500クラス、GT300クラスともにトップ3台が1.3秒を切るわずかな差の中でフィニッシュするという素晴らしい熱戦が繰り広げられました。また、予選日、決勝日のどちらも好天に恵まれ、霊峰富士が中腹付近まで雪を被った姿を現し続けてくれた2日間となりました。

 

 

 

 

SUPER GTの次なる舞台は鈴鹿サーキットです。第3戦としての開催で、シリーズの上位につける各車にはそれなりのサクセスウェイトが乗ってきている中、どのような激戦が演じられることになるのか!? 予選は5月29日(土)、そして今度は300kmレースとなる決勝は30日(日)に行われます。今大会に続いてお客様をサーキットにお迎えしての開催となり、観戦チケットは絶賛発売中です。

 

 

Page Top