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2021.10.16
第7戦もてぎで「F-2B」戦闘機による歓迎フライトの実施が決定!

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2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7『MOTEGI GT 300km RACE』で防衛省航空自衛隊によるF-2B戦闘機歓迎フライトの実施が決定しました。11月7日(決勝日)の11時15分頃、航空自衛隊松島基地に所属する第4航空団のF-2B戦闘機がツインリンクもてぎ上空に飛来し、およそ15分間の展示飛行を披露する予定です。
 ※天候、視界不良、その他の理由により中止となる場合があります。

 

F-2は、米国のF-16を、日本の運用の考え方や地理的な特性に合わせ、日米の優れた技術を結集し日米共同で改造開発した戦闘機です。昭和63年にFS-Xとして開発に着手し、平成7年に初飛行、12年度に開発は完了いたしました。F-16からの主な改造点は、旋回性能の向上のため主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れたこと。また離陸性を高めるためエンジンを推力向上型に変え、さらに最新レーダーなど、先進の電子機器を採用しています。 

 

 

 

F-2 主要諸元
【乗員】2名 【全幅】11.1m 【全長】15.5m 【全高】5.0m 【最高速度】マッハ約2.0

※航空自衛隊ホームページより抜粋

https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/sentouki/F-2/index.html
 

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