待望の2022シーズンがスタートしたAUTOBACS SUPER GT。そこで、開幕戦岡山に参戦したGT500クラス15台、GT300クラス27台を「SUPER GTマシン総覧」として、今年もすべて紹介しよう。
第4回はGT300クラスから、昨年のチャンピオンマシンとなったGT300規定車両のSUBARU BRZ GT300、TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV、そしてマザーシャシー(GT300MC規定)車両のTOYOTA 86MCをご紹介。
GT300Class | SUBARU BRZ GT300
チーム | R&D SPORT |
ドライバー | 井口 卓人/山内 英輝 |
総監督 | 小澤 正弘 |
タイヤ | ダンロップ |
SUBARU BRZ GT300 主要スペック | |
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ボディサイズ | 全長:4596mm/全幅:1950mm/全高:1160mm |
最低車重 | 1150kg(基本) |
ホイールベース | 2696mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:AP Racing製 6ポッドキャリパー リア:AP Racing製 4ポッドキャリパー |
エンジン型式 | EJ20 |
仕様 | 水平対向4気筒シングルターボ |
排気量 | 1994cc |
最大馬力 | 450ps以上 |
最大トルク | 55kg-m以上 |
GT300Class | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
チーム | apr |
ドライバー | 嵯峨 宏紀/中山 友貴 |
監督 | 金曽 裕人 |
タイヤ | ブリヂストン |
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV 主要スペック | |
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ベース車両型式 | ZVW52 |
ボディサイズ | 全長:4560mm/全幅:1950mm/全高:1130mm |
最低車重 | - |
ホイールベース | 2750mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:- リア:- |
エンジン型式 | 2UR-G |
仕様 | 水冷V型8気筒自然吸気+ハイブリッド |
排気量 | 5400cc |
最大馬力 | 300ps以上 |
最大トルク | - |
GT300Class | TOYOTA 86 MC
チーム | TEAM MACH |
ドライバー | 冨林 勇佑/平木 玲次 |
監督 | 玉中 哲二 |
タイヤ | ヨコハマ |
チーム | Arnage Racing |
ドライバー | 加納 政樹/阪口 良平 |
監督 | 松浦 佑亮 |
タイヤ | ヨコハマ |
TOYOTA 86 MC 主要スペック | |
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ベース車両型式 | ZN6 |
ボディサイズ | 全長:4725mm/全幅:1950mm/全高:1100mm |
最低車重 | 1100kg(基本) |
ホイールベース | 2750mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:6ポッド リア:6ポッド |
エンジン型式 | GTA V8 |
仕様 | 水冷V型8気筒自然吸気 |
排気量 | 4500cc |
最大馬力 | - |
最大トルク | - |
次回はGT300クラス『TOYOTA GR Supra、TOYOTA GR86』をご紹介します。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |