「思い出のレースは“昨年第4戦。参戦15年目にして初優勝”ですね」
No.50 Arnage MC86/阪口良平
2022シーズンで熱いバトルを繰り広げるSUPER GTのドライバーたち。
SUPERGT.netでは2022シーズンに参戦する各ドライバーにQ&A形式のアンケートを行い、
GTドライバー本人に自身のことやチームのことを語ってもらいました。
第22回は、No.50 Arnage MC86の阪口良平選手です。
No.50 Arnage MC86
Q1:モータースポーツや SUPER GT を 目指した きっかけは?
父が元レーシングドライバーで、
実家もカーショップを経営しており、
小学校からサーキットに通っていたから。
Q2:レース参戦であなたが大切にしている言葉はありますか?
人間、やってやれないことはない。
Q3:レース前に必ず行う習慣やクセ、ジンクスなどはありますか?
昔はチェッカーフラッグのパンツを履いていたけど、
それで1回クルマが止まったので、今はない。
Q4:SUPER GT/JGTC で、最も印象的なレースとその理由を教えて?
昨年Rd.4でGT参戦15年目にして初優勝したこと。
タイヤ無交換でトップを守ることができた。
ブレーキがすごくよかったので、楽しみながらできた。
Q5:ペアドライバー(加納政樹選手)を何と呼んでいますか? 彼に愛称やあだ名などありますか?
加納ちゃん。
Q6:加納政樹選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えて?
冷静さ。
物事を明確化して伝えてくれる。
Q7:あなたのチームの「雰囲気」を一言で表すと?
THE アットホーム。
Q8:松浦佑亮監督の第一印象や、言われて印象に残っている言葉は?
監督もカートレースをやっていたので見ていたのですが、
しっかり物事を噛み砕いてみんなに配慮しながら話してくれる。
ドライバーの気持ちをわかってくれる。
Q9:あなたがドライブするGTマシン「TOYOTA 86 MC」の最大の長所/武器を教えてください。
コーナリングスピードとブレーキ性能。
Q10:あなたがドライブする「TOYOTA 86 MC」のお気に入りの部分やパーツを教えてください。
カーボンモノコックに包まれているのは、
カーボンフェチの私には嬉しい。
最後に、チームを応援してくれているファンにメッセージを!
アルナージュファンの皆さまを姫団と呼んでいます。
よかったらSNSをぜひ見てください。
阪口 良平
Ryohei Sakaguchi
1975年2月6日生まれ/大阪府出身
次回の SUPER GTドライバーが教えます!“僕のこと、チームのこと”は、 No.17 Astemo NSX-GTの塚越広大選手です。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |