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Race Report
2022.08.07
Race Day Report : 第4戦 決勝日レポート Part2

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次回、“真夏の決戦”で会いましょう!

 

 

決勝レース開始直前の突然の雨には驚きましたが、GT500/GT300クラスとも手に汗握るバトルが随所に見られ、白熱したレースとなった「FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE」。GT500は今季最年少コンビとなるNo.37 KeePer TOM'S GR Supraのサッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組が初優勝を飾り、GT300は相棒の井口卓人選手とともに自らの100戦記念レースを勝利で飾った山内英輝選手のNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORTがトップチェッカーを受けました。

次戦は3週間後、8月27~28日に第5戦「FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE」が鈴鹿サーキットで開催されます。
今季3回目となる450kmレース。次はどんなドラマが待ち受けているのか──どうぞお楽しみに!!

 

 

 

 

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勝者に「ウィコップ・はまっ子どうし・ザ・ウォーター賞」を贈呈

 

 

GTアソシエイションは環境保護に配慮したレース運営の取り組みの一環として、横浜市水道局が行なっている水源エコプロジェクト「ウィコップ」に参画。本取り組みに参画して今年で11年目となり、日頃より水源林保全、地球温暖化の防止などに貢献しています。

その横浜市水道局はレース期間中、グランドスタンド裏のイベント広場に「ウィコップ」のブースを出展したほか、オフィシャルステージでも水源エコプロジェクトのPR活動を実施しました。

 

 

 

 

 

そのような関係から、富士スピードウェイで開催されるレースではGT500/GT300両クラスの優勝者に対し、「ウィコップ・はまっ子どうし・ザ・ウォーター賞」の盾と副賞の「はまっ子どうし・ザ・ウォーター1年分」が贈呈されます。今回はGT500クラスのサッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋組(No.37 KeePer TOM'S GR Supra)とGT300クラスの井口卓人/山内英輝組(No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT)に対し、横浜市水道局長 山岡秀一様より盾が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

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青空の下、開会宣言が響き渡る

 

 

土曜日は、終始曇天模様の富士スピードウェイでしたが、決勝日は朝から時折まぶしく太陽が照りつける天候になりました。ところが、午後になると雲が広がり、午後1時を過ぎると瞬く間にパラパラ雨が落ち始め…。一時はウェットコンディションになるのかと気を揉みましたが、幸いにして雨も上がり、再び晴天がサーキットに帰ってきました。

そんな中、グランドスタンドを埋めた数多くのファンを前にして行われた開会宣言。株式会社オートバックス・セブン 執行役員 北村敏雄様の声がサーキットに力強く響きました。さぁ、100周にわたる戦いが始まります!

 

 

 

 

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オールドライバーズアピアランス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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