「僕らのチームは“ラボ(走る実験室)”という印象です」
No.2 muta Racing GR86 GT/加藤寛規
2022シーズンで熱いバトルを繰り広げるSUPER GTのドライバーたち。
SUPERGT.netでは2022シーズンに参戦する各ドライバーにQ&A形式のアンケートを行い、
GTドライバー本人に自身のことやチームのことを語ってもらいました。
第39回は、No.2 muta Racing GR86 GTの加藤寛規選手です。
No.2 muta Racing GR86 GT
Q1:モータースポーツや SUPER GT を 目指した きっかけは?
親戚がモータースポーツをしており、
それを見に行ったこと。
マンガ(赤いペガサス)の影響。
Q2:レース参戦であなたが大切にしている言葉はありますか?
応援してくれる方、スポンサー、チームスタッフ等 まわりの人への感謝。
Q3:レース前に必ず行う習慣やクセ、ジンクスなどはありますか?
出発前にとんかつを食べる。
Q4:SUPER GT/JGTC で、最も印象的なレースとその理由を教えて?
2001年のGT500(開幕戦岡山)。
初めてのGT500のレースで緊張した。
Q5:ペアドライバー(堤優威選手)を何と呼んでいますか? 彼に愛称やあだ名などありますか?
優威(ゆうい)。
Q6:堤優威選手のレースにおける長所、信頼できる部分を教えて?
ミスが少ない。
速いし、良いドライバー。
Q7:あなたのチームの「雰囲気」を一言で表すと?
ラボ(走る実験室)。
Q8:山本智博監督の第一印象や、言われて印象に残っている言葉は?
ドライバー寄りの感性で見てくれるので、頼りになる。
Q9:あなたがドライブするGTマシン「TOYOTA GR86 GT」の最大の長所/武器を教えてください。
上がりしろ。
まだポテンシャルを100%引き出せていないので。
Q10:あなたがドライブする「TOYOTA GR86 GT」のお気に入りの部分やパーツを教えてください。
ブレーキシステム一式。
最後に、チームを応援してくれているファンにメッセージを!
速い段階で上手くクルマのポテンシャルを出し、優勝を目指してがんばります。
引き続き応援よろしくお願いします。
加藤 寛規
Hiroki Katoh
1968年2月23日生まれ/神奈川県出身
次回の SUPER GTドライバーが教えます!“僕のこと、チームのこと”は、 No.2 muta Racing GR86 GTの堤優威選手です。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |