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2022.10.03
第7戦の決勝を前に大分県警察の白バイとパトロールカーが交通安全を呼びかけるバレードランを実施

第7戦の決勝を前に大分県警察の白バイとパトロールカーが交通安全を呼びかけるバレードランを実施の画像

SUPER GTではレースが開催されるサーキットの地元警察と協力して交通安全啓発活動を行なっており、第7戦「FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE」でも大分県警察とともに、オートポリスに観戦に訪れたファンに対して交通安全を呼びかけた。

 

 

 

 

ピットウォークの時間帯にはピットロード入口付近に白バイ2台とパトロールカー1台を展示し、隊員たちがSUPER GTファンたちをおもてなし。記念撮影にも快く応じていた。

 

 

 

 

グリッドウォーク時には白バイ5台とパトロールカー2台がグリッドの先頭に整列。その間、ピエール北川アナウンサーが安全な車社会の実現のために大分県警察が取り組んでいる交通事故防止対策を紹介。「大分県警察では夕暮れ時の交通事故防止対策や横断歩道でのマナーアップを推進するため、交通指導取締や交通安全教育などの活動を行なっています。また、高校生が制作した交通安全啓発動画をYouTube『大分県警察公式チャンネル』で公開していますので、ぜひご覧ください」とメッセージを伝えた。

 

 

 

 

 

そして、決勝のフォーメーションラップを前に、グリッド先頭で待機していた白バイ5台とパトロールカー2台はパレードラップへ。赤色灯を点灯、サイレンを鳴り響かせ、SUPER GTのモンスターマシンたちを先導しながらサーキットを1周することで交通安全を呼びかけるメッセージとした。

 

 

 

 

 

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