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2022.11.17
2022年度「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」の投票をJAFが募集中(12/12まで)。今季2勝の高星と千代らも候補に!

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 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)では、その年に最も輝いたモータースポーツ競技運転者(ドライバー)を投票により決定し「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」として昨年より表彰している。先日、2022年度の候補ドライバー5名が決定し、11月14日より2次投票がLINEにて開始された。投票の締め切りは12月12日まで。

 

 SUPER GT参戦ドライバーからも1次投票を通過した候補者が選ばれている。注目は今季GT500クラスで劇的な勝利を2度も挙げ、最終戦までタイトルを争った千代勝正と高星明誠(No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z)。また同じくGT500クラスで勝利を遂げた野尻智紀(No.8 ARTA NSX-GT)が選出された。

 

 彼らを含む5人の候補者から2次投票で「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」が決まるので、今季のモータースポーツの区切りとしてもぜひ投票を行なってほしい。
 また投票キャンペーンとして、表彰式へのご招待(東京オートサロン2023)、投票した候補5選手のサイン入りグッズのプレゼントも行なわれる。

 

 投票の方法など、詳しくは下記の告知ウェブサイトをご覧ください。

 

 

投票は下記の概要を確認の上、このQRコードを読み取り、LINEの投票サイトで友達登録をして、投票を行ってください。

 

 

 

JAF「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」告知ウェブサイト

https://motorsports.jaf.or.jp/results/drivers-award/2022

 

 

 

以下は上記ウェブサイトより概要の抜粋です。

 

 

「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」実施概要

○表彰者の選出フロー

・すべてのモータースポーツ競技参加者を対象として1次投票を実施し、得票数上位5名を候補者として選出。
・2次投票で候補者5名の最高得票者をドライバー・オブ・ザ・イヤーに決定。
・東京オートサロン2023での表彰式で「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」を発表し、表彰を行う。

 

○ドライバー・オブ・ザ・イヤー候補者(1次投票通過者)

・鈴木 恵武 選手(全日本カート選手権 FP-3部門)
・高星 明誠 選手(SUPER GT GT500クラス No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z)
・千代 勝正 選手(SUPER GT GT500クラス No.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z)
・角田 裕毅 選手(F1世界選手権 スクーデリア・アルファタウリ No.22)
・野尻 智紀 選手(SUPER FORMULA、SUPER GT GT500クラス No.8 ARTA NSX-GT)
※カッコ内は今季の主な出場シリーズ。

 

○選考・表彰スケジュール(予定)

・1次投票 2022年8月8日~10月24日<終了>
・2次投票 2022年11月14日(月)~12月12日(月)
・表彰式 2023年1月13日(金) 東京オートサロン2023会場にて実施。

 

○投票方法

1)「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」公式LINEに友達登録をする。
2)投票フォームの案内に従って投票する。

 

○各種キャンペーン

1)東京オートサロンの表彰イベントへの招待(1名、表彰者への投票者)
2)ドライバー・オブ・ザ・イヤー候補者のサイン入りグッズのプレゼント(2名×候補5選手の投票者)
・キャンペーン参加要件は、ドライバー・オブ・ザ・イヤー2次投票に投票すること。
・当選者への通知は、公式LINEにて行う。

 

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