ついに2023シーズンが幕を開けたAUTOBACS SUPER GT。皆が待っていた激戦の主役たち、開幕戦岡山に登場したGT500クラス15台、GT300クラス27台を紹介する「SUPER GTマシン総覧」。
第5回は、GT300クラスからGT300規定車両のSUBARU BRZ、LEXUS LC500h、TOYOTA GR86を紹介しよう。
GT300Class | SUBARU BRZ GT300
チーム | R&D SPORT |
ドライバー | 井口 卓人/山内 英輝 |
総監督 | 小澤 正弘 |
タイヤ | ダンロップ |
SUBARU BRZ GT300 主要スペック | |
---|---|
ボディサイズ | 全長:4706mm/全幅:1950mm/全高:1160mm |
最低車重 | 1200kg(基本) |
ホイールベース | 2696mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:AP Racing製 6ポッド リア:AP Racing製 4ポッド |
エンジン型式 | EJ20 |
仕様 | 水平対向4気筒シングルターボ |
排気量 | 1994cc |
最大馬力 | 450ps以上/6250rpm |
最大トルク | 55kg-m以上/5500rpm |
GT300Class | LEXUS LC500h
チーム | apr |
ドライバー | 嵯峨 宏紀/小高 一斗 |
監督 | 金曽 裕人 |
タイヤ | ブリヂストン |
LEXUS LC500h 主要スペック | |
---|---|
ベース車両型式 | GWZ100 |
ボディサイズ | 全長:4770mm/全幅:1950mm/全高:1108mm |
最低車重 | 1300kg(基本) |
ホイールベース | 2870mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:- リア:- |
エンジン型式 | 2UR-G |
仕様 | 水冷V型8気筒自然吸気+ハイブリッド |
排気量 | 5400cc |
最大馬力 | − |
最大トルク | - |
GT300Class | TOYOTA GR86
チーム | muta Racing INGING |
ドライバー | 堤 優威/平良 響 |
監督 | 加藤 寛規 |
タイヤ | ブリヂストン |
チーム | SHADE RACING |
ドライバー | 平中 克幸/清水 英志郎 |
監督 | 小笠原 康介 |
タイヤ | ダンロップ |
チーム | apr |
ドライバー | 永井 宏明/織戸 学 |
監督 | 金曽 裕人 |
タイヤ | 横浜ゴム |
TOYOTA GR86 主要スペック | |
---|---|
ベース車両型式 | ZN8 |
ボディサイズ | 全長:4550mm/全幅:1950mm/全高:1100mm |
最低車重 | 1200kg(基本) |
ホイールベース | 2650mm |
エンジン搭載位置 | フロント |
ミッション | ヒューランド製/前進6速/後退1速/パドルシフト |
サスペンション | フロント:ダブルウィッシュボーン リア:ダブルウィッシュボーン |
ブレーキ | フロント:6ポッド リア:6ポッド |
エンジン型式 | 2UR-G |
仕様 | 水冷V型8気筒自然吸気 |
排気量 | 5400cc |
最大馬力 | - |
最大トルク | - |
次回はGT300クラスのGT300規定車両からTOYOTA GR Supra、マザーシャシーのTOYOTA 86MCを紹介します。
4/13-14 | Round1 OKAYAMA | |
5/03-04 | Round2 FUJI | |
6/01-02 | Round3 SUZUKA | |
8/03-04 | Round4 FUJI | |
9/21-22 | Round6 SUGO | |
10/19-20 | Round7 AUTOPOLIS | |
11/02-03 | Round8 MOTEGI | |
12/07-08 | Round5 SUZUKA |