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2024.08.05
【第4戦富士】決勝レース前に静岡県警察の白バイおよびパトロールカー先導によるパレードランを実施

【第4戦富士】決勝レース前に静岡県警察の白バイおよびパトロールカー先導によるパレードランを実施の画像

 8月4日(日)に行なわれた「2024 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 350km RACE」において、静岡県警察の警察車両先導によるパレードランなどが実施された。これはSUPER GTと開催サーキットの地元警察による交通安全啓発活動の一環として行なわれているもので、各サーキットごとに様々な趣向が凝らされている。

この第4戦では、ピットウォーク時に白バイやパトロールカーを使用した乗車体験のほか、ゲーム感覚でできる反射テストを行なったり、交通安全を呼びかけるリーフレットを配布。乗車体験には老若男女たくさんの人たちが順番待ちをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、決勝レース前にはスターティンググリッドの先頭に白バイとパトロールカーが並べられ、ピエール北川アナウンサーが静岡県警察からのメッセージを代読。夏休み中の交通安全を呼びかけるとともに、静岡県警察が取り組んでいる「しずおか・安全横断3つの柱」「しずおか・自転車事故防止3つの柱プラスワン」の活動についても紹介した。

 

その後の国歌独唱、開会宣言を経て、午後2時30分にスタートの合図であるグリーンフラッグが振られると、静岡県警察の白バイ9台とパトロールカー4台が赤色灯を回し、サイレンを鳴らしながら、SUPER GTマシン全42台を率いて「交通安全啓発活動パレードラップ」を実施した。

 

 

 

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