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Race Report
2014.06.01
Race Day Report : 第3戦 決勝日レポート Part3

Race Day Report : 第3戦 決勝日レポート Part3の画像

 

燃料電池車を使った同乗試乗会のドライバーは……
 

昨日に引き続き、今日も行なわれた燃料電池車による同乗試乗会。
今日は往年の名ドライバー3人がステアリングを握りました。
 

 


 

 

トヨタ自動車の「TOYOTA FCHV-adv」は36号車(PETRONAS TOM'S RC F)と
37号車(KeePer TOM'S RC F)の2台を走らせるTOM'Sチームの関谷正徳総監督。
 

 


 

 

ほかに日産自動車の「NISSAN X-TRAIL FCV」(写真前)と、

本田技研工業の「HONDA FCX クラリティ」も走行しました。
 

 


 

 

関谷総監督の助手席に乗ったお兄さんは嬉しそうだけど、ちょっと緊張気味!?
 

 


 

 

「NISSAN X-TRAIL FCV」を運転するのは3号車(B-MAX NDDP GT-R)の長谷見昌弘監督。
 

 


 

 

100号車(RAYBRIG NSX CONCEPT-GT)の高橋国光総監督は「HONDA FCX クラリティ」を担当しました。
 

 

 

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No. 7 Studie BMW Z4とくまモン
 

今シーズン、No. 7 Studie BMW Z4のメインパートナーであるドイツ・シュタイフ社は、世界で初めてテディベアを作ったことで知られていますが、決勝前のグリッドでは、荒聖治選手が「BMW Sports Trophy Team Studie」のレーシングスーツを着たテディベアを手にしていました。そして、「くま」つながりなのでしょうか、熊本県のゆるキャラ「くまモン」そして「レクサスくま吉」の姿もありますよ。
 

 


 

 

実は、今回チームのグリッドガールならぬ、グリッドベアとなったのが、くまモンです。
熊本からほど近いオートポリスではもうお馴染の存在ですよね。ちなみに、シュタイフ社では、
この「くまモン」テディベアも製作したそうです。それがこれ!
 

 


 

 

聞くところによると、1500体限定発売のこのベア、
公式サイトで予約受付開始後すぐに完売となったそうです。スゴいですね。
 

 

 

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激励のお言葉をいただきました!
 

さぁ、いよいよ300kmレースの戦いが幕を開けます!
その直前のグリッドウォークへと出かけると…。おっと、「レクサスくま吉」が軽快に歩いているではないですか!
いえ、実はこれ、撮影担当者によると“走って”いるのだとか。
今や、GT500からGT300まで網羅する!? くま吉、なんですねぇ。
 

 


 

 

そんな中、セレモニーのご挨拶に登場されたのが二日市具正大分県副知事。
「素晴らしいレース日和の中、各チームのドライバー、スタッフのみなさん、存分の力を発揮し、
ファンの皆さんに最高の感動を与えてもらえるよう白熱の戦いを見せてください!」
と激励のお言葉をいただきました!
 

 


 

 

続いて、昭和学園高等学校の吹奏楽部、バトン部の皆さんによるパフォーマンスです。
顧問の先生が「負けるな・ひるむな・諦めるな、をモットーに日々精進しています」とひと言。
レースの世界と同じようですね。
 

 


 

 

フォーメーション開始5分前になり、コース上にお目見えしたのは工藤えみさん。
クリアボイスで国歌を斉唱されました。さぁ、いよいよ決勝レースが始まります!
 

 


 

  

  

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