No.3 ユニシアジェックススカイライン
長谷見昌弘「今回は、相棒がアタック担当なので、日本のサッカーみたいにならないように(笑)、頑張ってもらいたいですね」
No.39 デンソーサードスープラGT
土屋圭市「雨だとウチは権利ないね。人より3秒ぐらい遅いし、大きいドが付くぐらいのアンダー。とにかく人に迷惑をかけないようにしないと。でも、もし決勝で晴れればまともに勝負できる。そうしたら頑張るよ」No.72 オークラRX7
マーク・ポーター「オークラ・レーシングからの誘いでGTCに参加することになった。日本のレースに参加するのはこれが初めてだ。GTCは非常に大きな選手権で、非常にプロフェッショナルという印象を受けた。昨日が初走行で、マシンに小さなトラブルが出たけど、クルマのパフォーマンスは悪くない。だから午後はもう少し前に行けるだろう。片山さんはマツダ車で豊富な経験があるし、私も(ニュージーランドでも)マツダに乗っているので、RX7をGT300 の上位に持っていけるようにがんばりたい。今回は無理でも次の富士からはハードにいきたい。私自身は、レースを1987年にカートから始めた。その後ニュージーランドでフォーミュラ・フォードに乗っていた。ニュージーランドのFフォード選手権は大きな選手権なんだ。11月、12月、1月に行われ、ヨーロッパの選手にとっても恰好のトレーニングになるので、アレクサンダー・ヴルツ選手なども参加していた。それからツーリングカーに乗り、ニュージーランドのGT選手権にRX7で2年間参加していた。何度か2位になっている」