SUGO GT CHAMPIONSHIP
10.24 sat / 25 sun - SportsLand SUGO

☆芸術の秋、音楽特集


金石勝智(No.18 TAKATA童夢無限NSX)
「クルマのなかではエリック・クラプトンとかボーイズUメンとか、洋楽が多いですね。日本のだと、イエモン(イエロー・モンキー)とか。あと、avexの『十年百曲』っていうベスト盤。カラオケはアップテンポの歌は歌えません。一番好きなのはオリジナルラブの『プライマル』。アレが1番エエ歌やと思います」



山本勝巳(No.19 ウェッズスポーツセリカ)
「クルマで聴いているのはNOWシリーズとかDANCE MANIAとか、ああいうベスト盤。アーチストのアルバムで良かったと思うのは、最近だと去年買ったジョン・ボン・ジョヴィのソロアルバムかなぁ。カラオケは大好きですよ。1回行ったら平均10曲以上は歌う。ときどきカラオケ用のテープを作って、クルマで聴いたりもしますしね。最近大好きなのはGLAYの『誘惑』。SMAPやV6も歌うし、バラードも好きですね」



岡田秀樹(No.30 綜警PORSCHE)
「最近聴いてるのはB'zとかGLAY、ラルク・アン・シエルだな。このあいだクルマにケンウッドのMDをつけたから、それで聴いてる。いいぞ、MDは。若いころはクラプトン、イーグルス、ドゥービーブラザースなんかを聴いてたな。そういうアーチストのコピーを“BAD STUFF”っていうバンドを組んでやっていたこともある。オレはギターを弾いてたんだ。カラオケで歌うのはGLAYの『ソウル・ラブ』とかB'zの『ALONE』だな。聴いたらみんなビックリするけど、オレはすごい高い声が出るんだ」



影山正彦(No.2 ZEXELスカイライン)
「クルマのなかで聴いてるのは北島三郎とか八代亜紀。やっぱ運転はサブちゃんかアキちゃんでしょう。若いころの思い出の曲は、古いほうから言うと、まずキャロルの『紫のハイウェイ』。次に永ちゃん(矢沢永吉)の『黒くぬりつぶせ』で、その次が横浜銀蠅の『カッとびR&R』だね。中学のころは自転車にラジカセ積んで『Mr.サマータイム』とか『時間よ止まれ』とか、かけてたねェ。カラオケの持ち歌は村田英雄の『王将』とか『ガッチャマン』。あと軍歌で『麦と兵隊』とか、『加藤隼特攻隊』も歌うよ」



影山正美(No.23 ペンズオイル・ニスモGT-R)
「最近クルマに載せてるのはB'zとかマライア・キャリーとかELT(Every Little Thing)かな。思い出の曲はディスコソング。ディスコに行ったことはなかったけど、もらったテープをずっと聴いてた。アラベスクとかノーランズとか、マルコ・ポーロの『怪盗アリババ』とか入ってたね。カラオケでは『タイムボカン』。それから、前にマッチの前で『ミッドナイト・シャッフル』を歌ったことがある。そしたらマッチが2番を一緒に歌ってくれたよ」



星野一義(No.12 カルソニックスカイライン)
「ウチに家庭用通信カラオケがあって、子どもたちが友だちと一緒にやってる。オレが歌うのは渡哲也の『くちなしの花』とか吉幾三の『酒よ』、ニックニューサの『幸子』とかだね。クルマのなかでは、娘に余ったCDをもらって聞いてる。なんてったっけ、あの“ボディーガード”のテーマを歌ってる…、あ、ホイットニー・ヒューストンっての。あれも入ってるよ。あと、娘に頼んで買ってきてもらったのは、香西かおりと桂銀淑。若いころの思い出の曲は『悲しき雨音』なんかだね」



近藤真彦(No.15 ザナヴィシルビア)
「よく聴く音楽? それはマッチのアルバム。アルバムタイトル? それは忘れた。家ではカミさんが好きだから、洋楽が多いね。ラップ系とか。デビューする前に好きだったのは、ちょっと恥ずかしいけどベイ・シティ・ローラーズ。デビューしてからは、デビッド・ボウイとかストーンズが好きだったね。どっちかっていうとブリティッシュロックが好きだった。カラオケはあんまり好きじゃないんだよね。でも、つき合いとかでだれかがマイクを持ってきたら歌う。自分から歌うことはないよ」



中嶋 悟(No.64 Mobil 1 NSX)
「普段は聴きたい聴きたくないに関わらず、バイオリン協奏曲とか、そういうのが身の回りで鳴ってるね(息子さんがバイオリンを習っているため)。ボク自身が若いころ憧れてたのは、やっぱり加山雄三。『君といつまでも』が好きだね。カラオケで歌うのも加山雄三だよ。ハヤリものにはなんでも手を染めるほうだから、中学時代にはバンドも組んでた。エレキバンドでGS(グループサウンズ)をやってたし、クラシックもやったことがある。バンドではリードギター担当。ギター弾けるのは当たり前でしょう(笑)」



土屋圭市(No.39 デンソーサードスープラGT)
「よく聴くのは洋楽のベストバラードアルバム。もちろん杏里も聞くよ。思い出の曲は、やっぱり杏里の『サーフシティー』だな。今聴いても勇気が出てくる。今井美樹の『Piece of my wish』も好きだね。カラオケは前はよく行ったけど、最近は忙しくて行くヒマがないよ。もともと自分から行こうっていうほど好きじゃないしさ。でも、行ったときはリクエストに応じてなんでも歌うよ。スピッツとか、若い女の子に合わせてね。高校生のころはバンドを組んでて、プロのミュージシャンになろうと思ってたこともある。“ニュー・ネクスト・バンド”って名前で、オレはサイドギター&メインボーカル。井上陽水のコピーをやってた。長野ではすごい人気があって、海援隊の前座を務めたこともあるんだ。前座と言いつつ、オレたちの演奏が終わったら客が半分帰ってたからね。ま、マイナーツーリングみたいなもんだ。でも、ヤマハのポプコンの地方予選に出てみて、ミュージシャンはあきらめた。だって、レベルが違うんだもん」



田嶋栄一(No.5 5ZIGEN SUPRA)
「好きなのはブラック系ですね。アニタ・ベーカーとかアース・ウィンド&ファイアなんかとくに。いわゆるモータウン系っていうんですか。それも、あんまりポピュラーじゃないのが好きなんです。カラオケで歌うのはハヤリの歌。パーフェクTVで、4時間で60曲とか、ずっと音楽をかけっぱなしのチャンネルがあるんで、それで新曲を覚えて…。最近の曲なんか全然聴かないよって顔しといて、カラオケ行くとしっかり歌うんです(笑)。思い出の曲っていうのはとくにないですね。その場でああいいなって曲はあっても、すぐに忘れちゃうんです」



長谷見昌弘(No.3 ユニシアジェックススカイライン)
「音楽? 聴かないねえ。カラオケで歌えっていわれたって、100万円積まれたってゼッタイ歌わない。クルマに10連奏CDっていうの? ついてるんだけど、一回も使ったことない。だって、エンジン音のほうがいいじゃない。ラジオくらいは聴くけどね」



竹内浩典(No.38 FK/マッシモセルモスープラ)
「クルマのなかでは、6連奏CDでサザンとかB'zとかglobeとか聴いてます。クルマではガンガンかけていて携帯の音も聞こえないぐらい。ゴルフに行くのに(時間が)押しちゃったりすると、リミッターにバンバン当たってるし、“暴走セルシオ”ですね(笑)。思い出の曲は、日本人だとユーミンとかサザンが中高生のときは好きだったですね。洋モノはソウル系でアースウインド&ファイヤーとか、当時の“ディスコ”で18歳から20歳頃に流れていた曲ですか。いま、“ディスコ”なんて言うと笑われるけど(笑)。カラオケは嫌いなんですよ。しかたないときはBOφWYの『マリオネット』とか『オンリーユー』を歌います。楽器は、昔、ギターを少しやったんですが“F”のコードが押さえられずに止めましたね。指がこんがらがりそうで…」



雨宮勇美(No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7)
「若い子が商売のうえでもターゲットなんで、ヒットチャートの曲を聴いています。Every Little ThingとかB'z、Judy and Maryなんか。男(のシンガー)は浜田省吾だね。昔は、走り屋でしたから、思い出の曲ってビートルズでしょう。『Roll Over Beethoven』とかね」(金井マネージャー「カラオケでは『踊るポンポコリン』が得意なんですよ」)



山路慎一(No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7)
「普段聴いてるのは矢沢オンリー。『時間よとまれ』とかね。あとは中村雅俊の『恋人も流れる街角』でしたっけ、カラオケではそれぐらいかなあ。楽器は、小学生から中学生のころフルートをやってた。でもドレミファしかできない(笑)」



新田守男(No.44 アペックスDLモモコルセMR2)
「楽器は何度もギターやピアノなどやったけど全然ダメ(笑)。クルマのなかでは洋モノ聴くけど、最近のはCD買ってない。いいなと思ったのは『タイタニック』のサントラ。カラオケは最近行ってないけど歌う十八番もないよ。GLAYの曲が好きだけど。あと、最近だとSPEEDの曲を聴いてると元気が出てくるからいいね。Babyfaceとかも」



佐藤久実(No.60 TOYOTA CAVALIER)
「クルマには6連奏のCDチェンジャーがあるけど、入れ替えるのがめんどうくさくてラジオしか聴かない。ちょっと前までは“タイタニック”のサントラが気に入ってましたけど。カラオケは、すごいヘタなんでこれはっていうのはあんまりないけど、しかたなく歌うのはユーミンとかアン・ルイスぐらいかな」



松永雅博(No.91 コーセイ&バーディクラブセリカ)
「好きなのは大瀧詠一の『恋するカレン』とか、矢沢永吉とかだね。クルマのなかでは今はヒットチャート聴いてる。思い出の曲は浜田省吾とか矢沢かなあ。じゅん子は最近歌うこともあるので練習してる。カラオケは、音痴だからあんまり好きじゃないんだけど、練習につきあわされて行くけど、『セクシーナイト』は歌わないねえ。イヤなんじゃないかな。大黒摩季とか今井美樹なんかはたまに歌うみたい」



エリック・コマス(No.23 ペンズオイル・ニスモGT-R)
「音楽は大好きだよ。クラシックは少ししか聞かないのと、ロックはあまり好きじゃないけど、それ以外はなんでも聴く。ポップミュージックが好きで、とくにフランスのポックミュージックをよく聴くよ。うちにはCDがたくさんあるよ。音楽なしでは居られないよ。カラオケには行ったことがある。ホテル・カリフォルニアを歌ったんだ」



ピーター・ダンブレック(No.44アペックスDLモモコルセMR2)
「音楽はいろいろなジャンルのものが好きなんだ。ダンスミュージックがとくに好きだね。ナイトクラブ・ミュージックだよ。イギリスの音楽が好きなんだ。名前を挙げてもわからないよ。日本の音楽? いくつか知ってるよ。もちろん詩の意味はわからないけど。GLAYの『ときに愛は〜』というので始まる曲は覚えた。ときどきカラオケに行くとこれを歌うんだ。最初のところだけだけどね」



トム・コロネル(No.64 Mobil 1 NSX)
「音楽は好きだよ。とくにスローミュージックが好きで、ロマンチック・ソフトミュージュックをよく聞いている。グロリア・エステファンの曲のようなのが好きだね。日本の曲も好きだよ。曲名は忘れたけど去年CDも買ったんだ。カラオケ? もちろん行ったことあるよ。エルトン・ジョンの曲なんかを歌う。あれならだれでも知ってるからね」



阪東正明(No.19 ウェッズスポーツセリカ)
「クルマのなかでよく聴いていたのは高山厳の『心凍らせて』だな。今は谷村新司のなんとかってヤツ、タイトルは忘れたけど。中学とか高校1年のころの思い出の曲は、『河内音頭』とか『男』とか、ヤクザ映画の劇中歌。新宿に『網走番外地』とかそういう映画の3本立てを見にいくだろ。で、映画館を出てきたときは、もうオレ、主人公になりきっちゃっててさ、そういう目をして歩いてんのよ。そうしたら、そのへんのホンモノのヤクザ屋さんにボコボコに殴られちゃって。そういう思い出もあるなぁ。もちろんカラオケで歌うのも、そういう歌。『唐獅子牡丹』とかな」



土屋春雄(No.25つちやMR2)
「オレは若いころレースに一生懸命で、音楽なんて聴くヒマなかったからなぁ…。カラオケも音痴だから、歌わないよ。でも、オレは音痴だけど、セガレ(次男)は、芸大でパーカッションやってるんだよな、なぜか。カラオケ屋にいったときは、阪東さんのうまい歌を聴きながら酒を飲んでる。阪東さんの歌はホンモノだよ。ヤクザものを歌わせたら右に出るヤツはいないね。セリフまで入ってて、それががまたいいんだ」



佐藤正幸(No.38 FK/マッシモセルモスープラ)
「そうだな、最近聴いてるのは堀内孝雄。若いころはやっぱりソウルだろ、ソウル。レイ・チャールズとか、B.B.キングとか。ストーンズも好きだったな。日本の歌だと布施明とか、ロカビリーも聞いてた。平尾昌晃とかブルーコメッツとか、もうちょっと古いところだとモップスとか。それからビートルズの武道館公演にも行ったなぁ。まあ、抽選に当たって、ウチの姉ちゃんに連れていかれただけだから、オレはよくわからなかったけど。女性歌手か? いしだあゆみだな、好きだったのは。みゆき族の時代で、オレもアイビーだった。そこからストーンズにいっちゃったもんだから、ロン毛で高いブーツ履いて、ベルボトムになっちゃったけどな。カラオケはあんまり好きじゃないけど、つき合いで行くときは高山厳の『心凍らせて』とか歌うなぁ(岩田アシスタントマネージャー「社長、『リバーサイド・ホテル』歌ってたじゃないですか」)。最近の字余りの歌はむずかしくて憶えられないね」








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