SUGO GT CHAMPIONSHIP
10.24 sat / 25 sun - SportsLand SUGO

10.25 - Race


FREE PRACTICE

37 カストロール・トムス・スープラ
ケルビン・バート「たしかに好タイムが出たけど、1ラップだけだからね。40ラップ保たなければならない。ただ、今回は6位以内に入るチャンスだと思うし、ホンダの信頼性しだいでは表彰台に上がれるかもしれない。今週は今までのところすごくうまく行っているよ。今シーズンこれまで不運が続いている。MINEではパンクチャー、もてぎでは他車にプッシュされたし、ピットでのトラブルが2回あった。エンジンがかからなかったことが1回、エンジンのベルトを交換したことが1回とね。6戦中4回もトラブルに見舞われてしまったんだ。今日の目標は表彰台だ」



77 クスコスバルインプレッサ
玉本秀幸「コンスタントラップは悪くないんですよ。今も、とりあえず速い人のなかには入ってるでしょ? タイヤはわりとソフト目のものを選んでるんですが、それでもタイムの落ちが少ないんです。30周使ったタイヤでも、30秒台前半くらいでいけるんです。今はまだ表彰台は見えないですけど、確実に走ればいけると思います。今回、スタートはカッちゃん(小林且雄)がいきます。タイヤ交換はすると思います。ウチのチームは去年のここでデビューして、この1年で大きな進歩がありましたね。タイムを見ればわかると思いますけど。GT300クラスは全体に速くなっているんですが、そのなかでもウチの進歩は大きいですよね。まぐれ半分ですけど、1回勝つこともできましたし。チームのがんばりが実ったということでしょう。これで最終戦ですが、勝ち負けはともかくとしても、良かったと思える結果を残したいですね」



15 ザナヴィシルビア
近藤真彦「少しずつだけどクルマは良くなってる。今日はギアのつながりが良くなったね。予選はあの順位なんで、青木に4、5番手で渡せればいいな。本来あのポジションにいるクルマじゃないんで、早いうちに4、5番手に上がりたいね」
青木孝行「昨日は予選セッティングでハマってしまってベストラップが出なかった。朝セットを変えていって少し良くなった。ただ、いいアンダーステアじゃないんですよ。決勝へ向けて良くはなっています。スタートはたぶん近藤さんでいくと思います」



71 シグマテック911
城内政樹「金曜から、レースのアベレージタイムを考えて、コンスタントに速く走れるようにクルマを仕上げています。予選は星野さんにやってもらっていますが、昨日は2回目にタイムが上がると思っていたのに、5周ぐらいで新品タイヤがズルズルになってしまったんです。5月の富士のクラッシュでシャシーを入れ替えた後は、どうもタイヤとシャシーのマッチングが悪いようです。ハイランド、8月の富士、そしてここと直らずに苦労しています。テスト不足なんで、なんとも言えないんですが…。決勝は、最低でも表彰台をねらってトラブルを出さないようにいきます。スタートは星野さんです」



50 ARTAスカイライン
土屋武士「昨日の予選中に決勝仕様のセッティングを試していたので、今日に向けてクルマをイジッたということはありません。いつも足のセットはわりといいので、今日もいつも通りっていうことですね。今朝履いていたタイヤは昨日の1回目の予選で使ったほうで、8ラップぐらい走ったヤツです。もちろん満タン。23秒368が出たときはクリアが取れてます。決勝ではミスなく走りきることが目標。他が潰れないとムリでしょうけど、最後ぐらいは表彰台に乗りたいなとも思っています」



55 STPタイサンバイパー
松田秀士「朝は、エンジンルームに布を巻き込んでカムセンサーのラインを切ってしまった。めったにないことなんだけど…。突然止まってしまったんでビックリしましたよ。もう直ったんで決勝は問題ありません。タイヤは、昨日アンソニーがけっこうロングをかけてくれたんで、いけると思います。たしかにグリップダウンはするんだけど、そうメチャクチャになることはありませんから。スタートはボクがいく予定です」



88 ウェディングディアブロGT1
古谷直広「タイム的にはスカイラインやスープラに負けないくらいまで来てます。あとはタイヤがレースディスタンス保つかどうかですね。ただ、ウチは燃料が保たないんで2回ピットなんですよ。Qちゃん(和田久)でスタートして1回給油に入って、そのあともう1回、レースの5分の3くらいのところでタイヤ交換とドライバー交替をすることになってます。それを考えるとちょっと苦しいんですが、でも予定では、完走はもちろん、ポイント圏内でフィニッシュできるはずなんです」



○第5戦もてぎ決勝でのクラッシュ後のオフィシャルの対応に関して
 第5戦ツインリンクもてぎでの決勝レース中、No.39デンソーサードスープラがクラッシュした際に現場への救急車の到着が遅れたという指摘があった。GTインサイドレポート班の取材によれば、救急車はモニターカメラを通じてドライバーの負傷が予想された時点(車外に出た時点)ですぐに出動が要請され、動き出している。しかし、救急車が走行するコース脇のサービスロード上に、はじき飛ばされたタイヤバリアの一部が散乱。このため、そのままでは通り抜けることができず、救急車の乗員が車を下りてそれを撤去していたために、数十秒の時間をロスしてしまったことが確認された。
 これに関して、第5戦もてぎの主催であるエムオースポーツクラブでは、その後のレースではこうした際に緊急性を優先した対応を行うようにしているということである。


○GTCの競技での安全対策と意識の向上
 今回の決勝レース中にセーフティカーが導入された場合には、全ポストで黄旗と『SC』ボードが提示され、コース全周で非競技化されることになっている。また、セーフティカーが走行しているあいだはピット出口は一定時間閉鎖され、この間にピットインしたマシンは、セーフティカーが次にコントロールラインを通過するまでコースインできない。
 GT-Aでは、まずエントラントみずからの安全意識を向上させ、競技規則と安全マナーを遵守させるために、GT-Aが主催する公開テストとレースウィークの金曜日の練習走行時には、安全ルールを守れないエントラントにはきびしい罰則を科している。また、GTC開催各サーキットには、緊急時の対応をより向上させるよう申し入れている。


○砂子智彦選手その後
第2戦で足を骨折したNo.910ナインテンポルシェの砂子智彦選手は、その後順調に回復し、すでにテストではマシンに乗れるまでになっている。今回もパドックに元気な姿を見せた。
砂子智彦「もう運転はだいじょうぶです。8月、9月はけっこうハードなリハビリをやってました。テストではもう911号車(ナインテンPCJポルシェ)やスーパー耐久のスカイラインなどに乗っています。9月のテストのときは、まだブレーキがガンと踏めなかったんですが、今はもう平気です。でも、まだ100%というわけではないので、今回は見送ろうということで…。ムリして出場して迷惑をかけてもいけないですからね。実戦への復帰は再来週のインターテックのときを予定しています」



☆タイヤメーカーにきく

ブリヂストン
「今回はソフトとハードの2種類を用意してきています。ソフトでも、ライフはだいじょうぶです。もちろんハードよりはタイムの落ちかたが大きいんですけど。選んでいるのはチームによって違います。車種によってというよりは、チーム戦略によってですね。No.64(Mobil 1 NSX)とNo.23(ペンズオイル・ニスモGT-R)は、ウェイトハンディを積んでいることなどを考えて、チームの作戦としてハードを選択しているのだと思います」

ヨコハマ
「GT500用には3種類を用意してきました。スープラ(No.39 デンソーサードスープラGT)はソフト、バイパー(No.55 STPタイサンバイパー)とスカイライン(No.13 エンドレスアドバンGTR)はミディアムです。構造的にいうとスープラとバイパーが同じものでスカイラインはちょっと異なります。ソフトでも路面温度が25度くらいのほうがいいんです。昨日はちょっと涼しすぎたんで、温まらなかったですね。
 GT300用にはソフトとミディアムの2種類を持ってきましたが、No.72 オークラRX7とNo.91 コーセイ&バーディクラブ・セリカ以外は全車ソフトです。No.19 ウェッズスポーツセリカも、リア駆動車と同じソフトを選択しています。事前テストでは40ラップくらい走っているので、ライフはだいじょうぶだと思います。もちろん交換は必要になります。ミディアムはなしでもいけることはいけます。ソフトでもNo.25 つちやMR2は左側だけの交換でいくかもしれませんね」

ダンロップ
「GT500用は3種類用意してきました。スープラ(No.36/37 カストロール・トムス・スープラ、No.5 5ZIGEN SUPRA)はソフト、ディアブロ(No.88 ウェディングディアブロGT1、No.777 バルボリンディアブロDL)はミディアムを選んでいます。スープラは練習走行でロングのテストをかけて、これやったらソフトでもいけるということで…。
 GT300が予選で選んでいるのはソフトとミディアム。チームによって選択は異なりますが、チーム数でいうと半々くらいですね。No.44 アペックスDLモモコルセMR2とNo.81 ダイシンダンロップシルビアはミディアムです。ソフトでもミディアムでも交換はするでしょう。交換後は、予選では使わなかったハードを使うところがあるかもしれません」

トーヨー
「ドライ用は3種類持ってきまして、そのうちソフトよりの2種類をテストしました。その結果選んだのは、ハードより、つまり3種類のうちのまんなかのものです。昨日はテストのときより涼しかったんで、ちょっと苦しかったですね。交換は4輪ともすることになると思います。ライフ自体はだいじょうぶですが、タイヤカスなどを拾うこともありますから。ここはリアが安定しないと最終コーナーがつらいんですよ」





RACE
☆決勝スタート直前情報(12時00分)

天気:晴れ 気温:17度 路面温度:23度
入場者数:10/25 - 38,300人(10/24 - 7,300人)



☆レース中のコメント/状況
64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「トランスミッションかなにか。エンジンの動力がホイールに伝わらなくなってしまった。たぶんドライブシャフトだと思う。すばらしいショーが見せられなくなってしまって残念だよ。今、エリック(コマス)組が8〜9位を走っているからボクらがチャンピオンになるには3位か2位でゴールしなければならなかったわけだ。不可能なことではなかっただろうし。ボクらがいればもっとエキサイティングなレースになったはずだ。エリックたちはチャンピオンを目指していい仕事をした。来年はボクらももっと良くやるよ。ともかくレースがしたかった。スタートしたかったよ。たとえ自分がミスをしてなにかあったとしてもね。レースを見に来てくれた人たちも、そのほうがおもしろかっただろうしね」
山西康司「……ことばがないですね」



38 FK/マッシモセルモスープラ
野田英樹「クルマはだんだんアンダーが強くなっていった。タイヤにきびしいのはわかっていたので大事に走った。でも、自分のパートのラスト10周は攻めていった。オイルが出ていたので安全第一だったけど」



12 カルソニックスカイライン
星野一義「3位になりたいな。前がつぶれるのを待つっていうのは何なんだけど…」



16 Castrol無限NSX
道上 龍「うーん、チギり足りなかったね。だから中子さんのタイヤが温まる前にNo.18に抜かれてしまった。コースはオイルが出てて怖かったよ」



18 TAKATA童夢無限NSX
脇阪寿一「タイヤがきつかった。でも、金石さんはハードのタイヤを選んだんで大丈夫だと思います。中子さんところはソフトだと思うし」



8 FET SPORTS SUPRA
黄旗区間追い越し違反で10秒のペナルティ



■リタイヤ原因(GTインサイドレポート班調べ)
No原因周回数
64駆動系0L
51No.88との接触7L
30ミッション9L
777他車と接触8L
355ドライブシャフト11L
5No.50との接触→コースアウト11L
36コースアウト12L
39コースアウト21L
100室内から発火31L
44ミッション46L




AFTER RACE
18 TAKATA童夢無限NSX
金石勝智「最後は、ウチのクルマのほうが軽いぶん最終コーナーでちょっと速かったんで、ヒヤヒヤするということはありませんでした。今シーズン、これまでなんやかんやあったんで、最後に勝つことができて良かったです。プレッシャー? まわりが勝ってないのはオマエんとこだけやって言うんでね」



16 Castrol無限NSX
中子 修「セーフティカーが入る前にペースが落ちたのはボクのミスです。それと再スタート後もちょっと失敗してしまって…。あそこでNo.18と離れてしまった。あれがなければもうひとついいところにいけたかなという感じはありますけど…。まあ、2位に入れて良かったです」



37 カストロール・トムス・スープラ
鈴木利男「今年はこれまでアクシデントがあったりしてうまくいかなかったんですが、最後に表彰台に上れて良かったです。No.36のほうは上ってたけど、こっちは上れてなかったんでホッとしました。MINEの本番くらいからバランスが良くなって、今回も予選、決勝とまあまあ良かったんです。それにバートが良くやってくれました。
予選でもがんばったし、決勝でもクレバーなドライビングをしてくれました。No.38を抜いたときは、向こうのペースが落ちたんです。今日はスタート時点で晴れてたし、自分のパートでは一番固いタイヤでいくと決めてました。後ろともあるていど競ってたけど、24〜25秒台でいけばOKだとわかっていたから。ピットアウトするときは、タイヤが温まっていなかったんでオットットってなって、久しぶりに身体が固くなったけどね(笑)」




25 つちやMR2
舘 信吾「スタートからディアブロがオイルを吹いて、前が見えなくて危なかったです。ピットインしたかったけど、入ったら負けなので入らなかった。6戦中5勝というのは自分でもすごいなとビックリしています。チャンピオンを獲れたことも、そして今日勝てたこともうれしいです」

鈴木恵一「速すぎる? たしかにこのままでいいのかなとも思うけど、来年はみんな、もっと速くなってくるでしょう。今日は完璧だったけど、ただオイルで前が見えなくてオレもブレーキポイントがどこにあるのか、カンだけで走ってた。オールスターは勝ちにいくよ」



61 テイボン・トランピオ・FTO
中谷明彦「路面温度が上がってもタイムが落ちなかった。ヨソはもっと落ちないだろうと思ってたんだけどね。クルマは完璧でした」
原 貴彦「たまにはこう言うこともないとね(笑)。思ったほどタイムも落ちなかったし、自分たちのレースができた結果でしょう」



19 ウエッズスポーツセリカ
織戸 学「表彰台に入れてよかった。問題なし」
山本勝巳「くやしい。ワイパーを使ったら前が見えなくなってしまった。最終と馬の背と3コーナーでクリッピングポイントも見えなくて…」
阪東監督「ドライバーを育てるという意味では、織戸には詰めをもっとシビアにできるようになってほしい。助っ人の勝巳は、若いけど目の速さは持ってると思う。ただ、(GT500クラスに)速度差があって抜かれるという経験は味わったことがないので、慣れるのに時間がかかったようだね。ウチはプライベートでやってるんで、戦績をきちんと残せば上へ上がる土台になる。チームにとってもそうだし、あいつ(山本)にとってもウチで乗ったことが基盤になるだろう。今シーズンは途中からセリカを投入してきたけど、ずっとJTCCでFFのエクシヴでやってきているから、パッケージは同じなのでそんなに不安はなかった。欲を言えば勝ちたかったけどね」



38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「クルマは悪くなかったんだけど、タイヤのポテンシャルが下がっていってしまった。ボクのタイヤの使いかたがうまくなかったんですね。タイヤを痛めないようにしながら速く走らないといけない。そのあたりは利男さんがうまかったということでしょう。みんなのためにも最後くらいは表彰台に上りたかったんですけど…。山にこもって修行してきます」



12 カルソニックスカイライン
星野一義「シリーズ3位でもよろこばなきゃいけないんだろうけど、オレの宿命として絶対チャンピオンを獲らなきゃっていうのがあるからね。来年、そのためのプログラムを組んで、絶対に獲りにいく。アクセルワークも勝とうっていう意欲も若いドライバーには負けていないっていう自信があるから、来年もかならず走るよ。チャンピオンをかならず獲る」



55 STPタイサンバイパー
アンソニー・リード「オイル系のどこかが破損して出火した。ガソリンではなかったんでまだ良かったけど、危うくバーベキューになるところだったよ」



77 クスコスバルインプレッサ
玉本秀幸「たぶんドライブシャフトかなにかのトラブルだと思う。ストレートで急に左右にブレるような症状が出た。最初はハブかブレーキかなにかだと思ったんですけど…。ピットインしてチェックしたけど、けっきょくダメだった。いいところまでいけてたんで、残念です」



☆レース後のNo.18 TAKATA童夢無限NSXの失格に関する追加情報

状況説明(GTインサイド班)
決勝レース終了(16:17)後に行われた上位入賞車両3台の再車検において、No.18 TAKATA童夢無限NSXのリストリクターに違反が発見された。すでに暫定表彰、暫定リザルトの発表(16:35)はされていたが、審査委員会に諮られた結果、違反が確定し、No.18は失格となった。また、これにともない暫定4位のNo.38 FK/マッシモセルモスープラが3位となり、再車検を受けた結果、問題がなかったため、以下の順位が繰り上がった正式リザルトが発表(19:36)された。


大会広報発表(GTインサイド班のメモより)
「決勝レース後の再車検でリストリクター計測をした結果、18号車はこれに当てはまらなかったと、技術委員長より報告がありました。計測方法は、車種が多数あるために、ゴムマリをリストリクターにはめて、アイドリング回転で吸気の供給を止めて、そのまま規定の5秒以内にエンジンが止まるかを確認しました。18号車は何回か繰り返したが止まらなかったので違反であると18時30分に裁定した。チームに通達し、所定の1時間を待って、チームからは控訴がなかったので、18号車を失格とした正式結果を19時36分に発表しました」


童夢レーシングチーム(No.18 TAKATA童夢無限NSX)リリースより抜粋
「<略> 童夢レーシングチームと致しましてはこの判定の正当性を認めていませんが、現行レギュレーションにおいて、主催者の権限は絶大であり、控訴は形だけの無意味なパフォーマンスとなるだけですから断腸の思いながら控訴は断念します。
<略>
 1回目の予選終了後、唐突にこのエアリストリクターの検査が始まりました。今までこんな検査が行われた事もありませんし、この検査ではNG車も多かったのですが、技術委員は「来期導入に向けての事前テスト」と説明していましたのでチームに動揺はありませんでした。
<略>
 また、この検査方法を採用するにしても使用するゴムボールの材質もサイズも、測定時の接触圧も、エンジン回転数も、いったい何秒で停止すれば良いのかさえ規定されていませんし、土曜日午前の予選後の検査でNGだった車両の予選タイムは抹消されていない訳ですから、この時点では「来期導入の為の事前テスト」で非公式な検査だったはずです。それがチームに対して何のアナウンスも無く、いったいいつの時点で公式採用となったのでしょう。
<略>
 今年一年、童夢を応援して頂いた関係各位には大変に申し訳ない結果となりましたが、日本のレース界では勝っている間は絶えずこの種の問題が発生する事になっていますので、強者を称える勲章の一種だとご理解頂ければ幸いです」
全文はDOME RACING TEAM OFFICIAL HOME PAGEに掲載されています。











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