No.18 TAKATA童夢NSX(GT500/1日目総合1位)
リチャード・ライアン「クルマは大きな進化ではないけれど少しずつ進んでいる。ベストラップはハードコンパウンドのタイヤで、ソフトコンパウンドで行った時は混雑していてタイムが出なかった。午前中はニュータイヤを履いていなかったよ。SUGOのコースはコーナリングマシンのNSXにはとても相性が良いし、これが大きな自信になった。クルマには慣れたし、ドライブに全然問題はないよ」
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No.8 ARTA NSX(GT500/1日目総合2位、午前1位)
金石勝智「去年もここは調子よかったんです。今回はTIで失敗したセッティングを修正して来たけどまだ乗りにくい状況でした。乗りづらいけれども(午前の)トップタイムが出たんで、みんなよりマシなんじゃないかなぁ?」
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No.25 FK/マッシモADVANスープラ(GT500/1日目総合3位、午前2位)
荒 聖治「SUGOでのクルマのバランスをとるのが(タイムより)先決でした。まわりこんでブレーキングというコーナーが少ないので、そういったセッティングを見つけるのが課題ですね。開幕戦はレースがボロボロだったんで、安定して走れるクルマを作りたいです」
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No.31 ARTA・アペックスMR-S(GT300/1日目総合1位)
新田守男「午前中から(ウェイトハンデ)MAX80kgを想定して走ってるから重い! セッション最後は想定よりも気温が低かったし、(今日のタイムは)あてにならないよね。今日はタイヤのロングがメインでセッティングはまったくやってない。すごい混雑でクリアが全然取れない。救済が多すぎるんじゃないかな? 何のために一生懸命クルマ速くしてるのか、同ポイントって言うのは理解できないよね…」
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No.81 ダイシンADVANシルビア(GT300/1日目総合2位、午後1位)
青木孝行「タイムは均衡してますから、(他のマシンと)差はないと思います。最後はフレッシュ履いていきました。TIの後、いくつか新しいスペックのタイヤを試しています。トータルで言うと向こう(No.31)には負けてますね。シャシーレイアウトはこのコースに合ってると思いますが…。気持ちとしては次の富士でいきたい(勝ちたい)けど、みんなストレートが速いんで、富士用の秘策を用意していきます(笑)」
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