2月13日、株式会社SUBARUとスバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)は、2019年のモータースポーツ参戦計画の概要を発表した。
※上写真は大阪オートメッセ2019より
SUPER GTに関しては、今年もGT300クラスにSUBARU BRZ GT300で参戦。ドライバーは昨年に引き続き井口卓人と山内英輝。チーム総監督であるSTIの渋谷真プロジェクトゼネラルマネージャーの下、チーム運営はR&D SPORT(本島伸次監督)という、昨年同様の体制で挑む。
2019年の参戦車両では、水平対向ボクサーエンジンの耐久信頼性や燃焼効率の改善、シャシーと空力特性の最適化、タイヤ接地効率の改良などを施し、GT300クラスで悲願のシリーズ制覇を目指すとしている。
この他、3月10日(日)には富士スピードウェイでSTIの設立30周年記念ファンイベント「STI MOTORSPORT DAY」を開催。GT300クラス参戦のドライバーもイベントに参加予定だ。詳細はSTIホームページにて公開中だ。
またリリースでは、「SUBARUとSTIは、これからのクルマづくりやモータースポーツにおいても「安心と愉しさ」を提供し、世界中のファンの皆様の信頼と期待に応えていきます」とクルマづくりとモータースポーツの方向性を示した。
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