Round 2 ALL JAPAN FUJI GT RACE
5.1/2 - Fuji International Speedway

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5.1 - Qualify Day #1

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No.6 ESSO Tiger Supra
野田英樹「タイムを出した周はベストなラップじゃなかったので、自分のなかでは納得のいかない部分もあります。でも今の段階では暫定ポールなので、まずはよしとすべきなんじゃないでしょうか？　もう1回予選があるので、そこでポールを確実なものにしたいですね。午前中ミスしたところを、午後は取り返せるようにがんばります」

No.39 デンソーサードスープラGT
影山正彦「クルマは絶好調だよ。タイムを出した周はクリアラップも取れてる。でも、3番手以内に入るとウェイトを載せられちゃうからね。まあ、午後はもうちょっとタイム上げておこうかな？　まだ上げられると思うよ」

No.38 FK/マッシモセルモスープラ
竹内浩典「クルマは完璧。セッティングも完璧に近い状態まで来ています。でも、一番アタックしている周、300Rのブレーキングで1台ペースダウンしているクルマに引っかかってしまいました。それでコンマ2〜3秒ロスしてるんですよね。午後は、条件が変わらなければ、1分25秒2から3ぐらいまでは見えています。ただ、気温と路面温度が上がるとキツイでしょうね」

No.2 ARTAゼクセルスカイライン
鈴木亜久里「クルマの調子は悪くないんだけど、遅いね。5〜6回アタックしてクールダウンしてっていうのを繰り返して、最後にタイムが出たんだけど、トップのスープラのほうが1秒半も速いってことは、ストレートもコーナーも負けてるんだろうな。午後は温度が上がってタイムはこれ以上伸びないと思う。ただ、ボクもコマスも思いきりハードのタイヤをチョイスしてるんだ。基本的にレースに照準を合わせてるからね」

No.25 モモコルセ・アペックスMR2
新田守男「まだ全然暫定ですよ。まあ、クルマの仕上がりはいいですよ。でも、ダイシンとコンマ1秒差ですから、次のアタックでやってくるんじゃないですかね。去年と比べてウエイトも違いますからね。真一とコンスタントに行ければ初優勝できると思うし、もちろん優勝をねらいますが、余裕はないですよ。大きな作戦はないです。コンスタントに走るだけですね。午後はようすを見ながらまたアタックすると思います」

No.81 ダイシンシルビア
福山英朗「向こう（No.25モモコルセ・アペックスMR2）のほうが余裕があると思いますよ。昨日はコンマ5秒差があったし、その差を埋める要素がウチにはなかったですから。向こうは1回目のアタックを失敗してるんじゃないですか？　予想屋として言うなら、コンマ3ぐらい失敗してるんじゃないですかね？　午後は、わずかな問題があるので、できれば決勝セットをやりたいんですが、予選3番手までは同じ10kgのハンデというのを聞いて、じゃあ、ポールをねらってみるかとも思っています（笑）」

No.7 RE雨宮マツモトキヨシRX7
松本晴彦「昨日、フロントにアンダーステア傾向が出ていたので対策したら、いい方向には行ったんですが、ほかの部分で負担が大きくなったんです。（逆に）リア（のグリップ）が足りなくなったんで、MAXを上げてターンインの性能をよくしました。32秒台に入れたかったんで、それは達成できたんですが、トップが全然速いですね。クルマはだいぶいい方向に来ています。リストリクターに入る部分のインテークの取り回しを直線的にして、エアが入りやすいようにしたのと、フロントスポイラーを変更してダウンフォースがアップしました。エキゾーストも変更したので中低速がだいぶ増えています。午後は、もう1回フレッシュタイヤを履いてアタックする予定です。第1戦はラッキーな4位でしたが、今回はミスせず確実にコンスタントラップを出して、ポイントを取りたいですね。スタートはたぶんボクがいきます」

No.35 マツモトキヨシ・トムススープラ
ピエール・アンリ・ラファネル「シェイクダウンの翌日ということを考えるとかなりいいね。まだ細かいセッテイングを詰めている段階だけど、走るごとによくなっている。それにたとえばウィングなどについてもまだまだ試したいことはたくさんあるんだけど、時間がない。書類でのデータは受け取っているけどサーキットではまた違うからね。それとタイヤのサイズが理想的ではないんだ。リアはいいんだけどフロントが小さすぎる。径、幅ともにね。次の菅生には新しいサイズのタイヤが手にはいるけど、ここではブリヂストンを履いているスープラとは差がある。クルマのポテンシャルはかなり高いけど、バランスがまだよくない。アンダーが出ているんだ。低速コーナーも高速コーナーも、コースじゅうでだよ」

No.64 Mobil 1 NSX
トム・コロネル「予選はよかった。トップ3に入ることを目指していたわけではないので今のポジションはOKだ。ただ、予想はしていたけどスープラはすごく速いね。予選は4位で充分だけど、レースでは表彰台に上れると思う。クルマのフィーリングはいいし、山西も速いしね。午後は気温が上がるだろうからその分遅くなるだろうし、アタックはしないと思う。ほかのチームのようすを見て、ほかがタイムを上げればこちらもやるけど、そうはならないだろう」

No.15 ザナヴィARTAシルビア
土屋武士「ウチのクルマは救済措置でリストリクターを大きくできるんですが、時間がなくて小さいままなんですよ。これからそれを換えて、タービンも換える予定です。ギア比もあっていなくて、もうそのへん（メインストレート真ん中あたり）で吹けきっちゃうんで、これも変えないといけないですね。このあたりをやってくればもう少し上のタイムが見えてくるとは思うんですが、午後は温度が上がりそうですから、どうなりますかね」

[GT500]
 No　Machine　　　　　　　　　　　　　　 A　　　  B
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  1　ペンズオイル・ニスモGTR　　　　　　278　　　211
  2　ARTAゼクセルスカイライン　　　　　 281　　　210
  3　ユニシアジェックススカイライン　　 279　　　207
  6　ESSO Tiger Supra　　　　　　　　　 273　　　216
 11　エンドレスアドバンGTR　　　　　　　273　　　203
 12　カルソニックスカイライン　　　　　 282　　　211
 16　Castrol無限NSX　　　　　　　　　　 276　　　213
 18　TAKATA童夢NSX　　　　　　　　　　　278　　　213
 30　綜警McLaren GTR　　　　　　　　　　287*　　 208
 32　cdma Oneセルモスープラ　　　　　　 275　　　213
 35　マツモトキヨシ・トムススープラ　　 270　　　215
 36　カストロール・トムス・スープラ　　 275　　　217
 37　カストロール・トムス・スープラ　　 277　　　211
 38　FK/マッシモセルモスープラ　　　 　 275　　　216
 39　デンソーサードスープラGT　　　　　 274　　　213
 55　STPアドバンタイサンバイパー　　　　286　　　204
 64　Mobil 1 NSX　　　　　　　　　　　　276　　　214
 88　ノマドディアブロGT-1　　　　　　　 291*　　 208
100　RAYBRIG NSX　　　　　　　　　　　　278　　　214

[GT300]
 No　Machine　　　　　　　　　　　　　　 A　　　  B
------------------------------------------------------
  7　RE雨宮マツモトキヨシRX7　　　　　　260　　　196
 10　アビリティ・マリオポルシェ　　　　 229　　　179
 14　ホイールショップアルタシルビア　　 259　　　191
 15　ザナヴィARTAシルビア　　　　　　　 256　　　195
 19　ウエッズスポーツセリカ　　　　　　 253　　　193
 20　Kosei CELICA　　　　　　　　　　　 244　　　190
 21　BP-トランピオ-BMW　　　　　　　　　251　　　187
 24　ヒラノMS BP＆μ R32GTS　　　　　　  −　　　155
 25　モモコルセ・アペックスMR2　　　　　255　　　195
 26　アドバンタイサンポルシェ　　　　　 248　　　188
 61　テイボン・トランピオ・FTO　　　　　266　　　195
 70　外車の外国屋アドバンポルシェ　　　 252　　　189
 71　シグマテック911　　　　　　　　　　252　　　185
 72　オークラRX7　　　　　　　　　　　　258　　　180
 77　クスコスバルインプレッサ　　　　　 252　　　192
 81　ダイシンシルビア　　　　　　　　　 259　　　194
 84　アイエーテックシルビア　　　　　　 238　　　188
 99　大黒屋ぽるしぇ　　　　　　　　　　 260　　　188
111　JIM GAINER F355　　　　　　　　　　259　　　182
355　イエローマジックF355GT　　　　　　 251　　　179
910　ナインテンアドバンポルシェ　　　　  −　　　186