GT300クラスは、No.27 direxiv ADVAN 320R(密山祥吾/谷口信輝組)が好調な出だしをみせ、谷口が1分23秒708をマークする。「順調っぽいですね。Vemacはコーナリングマシンなんで、セパンもSUGOも得意。チャンスは両方ともあると思います」とは谷口。
2番手にはNo.2 Privee Zurich・アップル・紫電(高橋一穂/加藤寛規組)が24秒046でつける。残り15分ほどでさらにNo.27 谷口は1分23秒540とタイムを更新し、セッショントップを確実にした。2番手には23秒761でNo.11 JIM CENTER FERRARI DUNLOP(田中哲也/青木孝行組)が、3番手はNo.101 TOY STORY Racing MR-S(新田守男/高木真一組)が23秒844でつけた。