SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

News

Rd.3 決勝:優勝記者会見

Rd.3 決勝:優勝記者会見

第3戦 鈴鹿サーキット:優勝記者会見

GT500 Class

No.23 MOTUL AUTECH GT-R

 

松田次生

「今日の自分は“ゾーン”に入っていたように思います」

 まず、いろいろな方々の努力のおかげで新型コロナウイルス禍の中でもこうして無事にSUPER GTが開催されたことに感謝しています。今回は(三重県出身の)僕にとっては地元の鈴鹿でのレースでしたが、前戦のもてぎを終えてからもしっかりトレーニングをやって、今回のレースに向けてコンディションを整えてやってきていましたので、プレッシャーもありましたが自信もありました。実際、公式練習ではトップタイムを出せて、予選でも3位になり、レースの前半でもロニー(クインタレッリ)選手が良い走りを見せていました。その後のピットの作戦が若干失敗したなという感じはあったんですけど、それでも4番手から挽回していくことができました。クルマとタイヤが本当に良かったです。また、チームのみんなの『勝ちたい』という気持ちが僕の走りにつながったと思うので、本当にみんなに感謝しています。僕もロニー選手も、まぁまぁ年齢はいってるんですけど(苦笑)、お互いに高め合って、いい感じで強くなってきているように思いますし、もっともっと強くなれるようにこれからもやっていきたいと思っています。

 今回の優勝は僕にとってGT500での通算23勝目になりました。『23勝目を挙げるなら、地元の鈴鹿サーキットで、(日産のエースナンバーをつけた)23号車で』という希望は持っていたので、それが実現できてうれしいです。23勝というのは僕の中では通過点ではあるんですけど、自分のカーナンバーと同じ数字で最多勝記録を地元で作るというのは何かの縁でもあり、こんなチャンスはそうそうあるものではないと思ったので、がんばりました。我ながら、今日の自分は“ゾーン”に入っていたように思います。

 

ロニー・クインタレッリ

「今日は次生選手を褒めてあげてください」

 昨日の段階から流れが良くて、今日は3番グリッドからのスタートでしたが、うまくやればさらに順位を上げていけるという自信はありました。今回も僕が前半スティントを担当しましたが、序盤のセーフティカーランの後のペースもそこそこ良くて、2位を走り続けました。そして、前を走っていた16号車(Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT)が早めにピットに入った後はとてもクリアな状態で走ることができました。そして私たちは、ミニマムの周回数でピットに入ったクルマより6周くらい多く走って引っ張ったんですけれども、それは結果的には失敗でしたね。

 それで、交替した(松田)次生選手がコースインしたときには4番手にまで落ちてしまって、そのことを確認したときはすごく悔しい思いをしました。でも、その後の次生選手の走りは素晴らしかった。僕は彼ともう9年間も組んでいますが、僕の中では(逆転タイトルをつかんだ)2015年の最終戦もてぎ以来のドキドキを味わいました。本当にとんでもない走りだったと思います。彼を褒めてあげてください(笑)。

 

 

 

 

 

GT300 Class

No.244 たかのこの湯 GR Supra GT

 

三宅淳詞

「これまでで一番満足のいくスティントができたと思う」

 昨日の予選で僕がシケインでミスをしてしまったせいで、フロントロウからスタートするチャンスを失ってしまいました。この予選でのミスを挽回するために、今日のレースをいかに戦うかを昨日のうちに考え、それを実際にしっかりできて、トップで前半スティントを終えて後半につなぐことができました。僕は去年からSUPER GTに参戦させていただいていますが、これまでの中では一番満足のいくスティントにできたように思います。僕たちのGR Supra GTはコーナーが速くて、レース中は田中哲也監督がくださる情報をもとに、いろいろ考えながらも本当に落ち着いて走ることができました。

 今回のレース結果で、僕らはランキングトップに立つことができました。サクセスウェイトが増えて今後のレースは厳しくなるとは思いますが、今はチームとして最高の状態なので、シーズン後半の各レースでもしっかり上位を狙えるようにがんばりたいと思います。

 

堤 優威

「後半戦も突っ走ってチャンピオンを獲れるようにがんばる」

 優勝できて本当にうれしいです。僕はGT300にフルシーズンで出場登録させていただくのは今年が初めてで、まさかこんなに早く優勝できるとは思っていませんでした。僕はレースでは後半スティントを担当したのですが、ピットストップでは4輪すべてのタイヤが交換されて、万全の状態で僕をコースに送り出していただきました。タイヤ無交換作戦を採られていた5号車(マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号)にピットアウト直後の1コーナーでパスされてしまったのですが、タイヤが暖まってからは僕の方がペースが良かったです。ただ、向こうの方がストレートは速くて、なかなか前に出ることができませんでした。コーナーでは僕らの方が速かったので、それでプレッシャーをかけ続けていった結果、5号車がデグナーの1個目で縁石に高く乗りすぎてバランスを崩したところをかわしてトップに立つことができました。

 今シーズンこれまでのレースにおいて、GT300でGR Supra GTを使う3チームの中で僕らだけが表彰台に乗ることができていなくて、思うところがいろいろあったんですけど、今回しっかり結果を残せたことで、チームオーナーであるGo Max(大野剛嗣)さんをはじめとするチームの皆さんや、スポンサーさんに対して良い恩返しができたんじゃないかと思っています。今回の優勝で僕らはランキングトップになり、まさかこんなシーズンになるとは思っていなかったのですが、マシンもチームも調子が良いので、このまま後半戦も突っ走って、チャンピオンを獲れるように頑張ります。

 

 

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