SUPER GT 2025 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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スポーツランドSUGOの50周年記念イベントが開催!平手晃平選手がデモランやトークショーを実施

 

 

 SUPER GT/JGTCの長い歴史の中で数々の名勝負、ドラマをファンの記憶に刻みつけてきたスポーツランドSUGOが、今年コース開設50周年を迎えた。これを記念した特別イベント「SUGO 50th Anniversary Festival “HERITAGE FUTURE”〜受け継がれる未来〜」が11月29日(土)に開催された(イベントは30日まで)。
 SUPER GTからは今年GT300クラスでランキング2位と活躍した平手晃平選手がNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rとともに参加。シーズン中の興奮を再びと、SUGOに集ったモータースポーツファンに熱い走りやSUGOでのバトルの裏側を明かすトークを届けた。

 

 

 

 この日は冬の東北らしく早朝は冷たい風が吹いていたものの、陽が高くなるにつれ気温は上昇し、過ごしやすい1日となった。
 10時45分からまずは開会セレモニーが行われ、スポーツランドSUGOを運営する株式会社菅生の佐々木一成社長が登壇。「1975年にオープンして、今年ちょうど50周年という節目の年を迎えました。いつもはレース専用のサーキットということでモータースポーツを中心としたイベントを行なっていますが、今日と明日は普段サーキットに来られないようなお客さまにも足を運んでいただけるよう様々なコンテンツを用意していますので、2日間楽しんでいただきたいと思います」と挨拶した後、開会を宣言した。

 

 

 レーシングコース上での最初のコンテンツは「レーシングカーデモラン」。平手選手がNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rのステアリングを握り、3周のデモ走行を行なった。シーズン中にはありえない気温&路面温度の低さだけに、さすがに各コーナーでは慎重な走りだったが、ホームストレートではレースさながらのフルプッシュで走行。コースサイドで見守るファンに、迫力ある走りを披露した。

 

 

 走行後、平手選手は「あと5周あればタイヤも温まって、コーナーもしっかり攻められたと思います。最終戦で使ったタイヤで走ったのですが、そのときよりも路面温度はかなり低かったので(コーナリング速度は控えました)。でも今年2位に入ったSUGOを最後にまた走ることができて、良い思い出になりました」と、感想を語った。

 

 

 

 ステージ上ではアイドルグループらのライブの後、「レーシングドライバートークショー」が行われた。
 平手選手と大湯都史樹選手(No.38 KeePer CERUMO GR Supra)が登壇し、前半は50周年記念キャンペーン「SUGOメモリアルアワード」で入賞した、思い出の写真やエピソードを紹介しながらのトーク。後半はSUGOの思い出や今シーズンの戦いについて語った。特に平手選手はSUGOとは縁が深く、2009年のGT500デビューイヤーに初表彰台となる2位を獲得。2014、2017、2019年にそれぞれ1勝ずつ挙げ、キャリア8勝中、SUGOで3勝をマークしている。その中で最も思い出深いレースは「NISSAN(No.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)への移籍初年度の2019年ですね。雨のレースで、その年のニッサン唯一の勝利を挙げたこと」だという。NISSANでのGT300クラス2年目となった今年も、SUGOで行われた第6戦で2位に入り、最終戦までタイトル争いを演じた。

 

 

 平手選手は「今年移籍したKONDO RACINGは(GT300で)チャンピオンを経験している強いチームで、BoP(性能調整)が厳しかったにもかかわらず最終戦までタイトル争いに残ることができました。有効ポイント制がなければチャンピオンだったので悔しい気持ちもありますが、その中でSUGOでの第6戦の2位は大きかった。ここでランキングが急浮上し、タイトル争いをすることができたので。過去のことも含め、SUGOはすごく印象深いサーキットです。その他にもドラマが多いサーキットなので、地元の方が羨ましいです」と、これまでのSUGOへの思いなども語った。

 

 

 この後、大湯選手は“DJ大湯”としてイベントステージに登壇。ステアリングを捌くように、見事なDJぶりを披露して、来場のファンを魅了していた。

 

 

 レーシングコース最後のコンテンツは、参加者がマイカーで1周を走る「パレードラン」。先導したのは2台のSUGOオフィシャルカーで、NISSAN GT-R NISMOには平手選手が、TOYOTA GR Supraには大湯選手がドライバーとして搭乗。2人の先導に続き約50台の参加車両が、50年の間に繰り広げられてきた激闘の舞台を体感した。

 

 

 

 また今回のイベントでは、SUPER GTオフィシャルショップもブースを出展。アパレルやアクセサリー、ミニカーなど、サポーターズクラブメンバーは展示の全アイテムが10%オフ、2025年アパレル製品は30%オフで購入できる特別セールを実施。また仙台や地元・村田町の名物料理の出店などもあり、こちらも終日盛況だった。

 

 

 

50周年記念イベントは明日も10時より開催されるので、詳しくはスポーツランドSUGO公式ウェブサイトをご確認ください。

スポーツランドSUGO公式ウェブサイト内の特設ページ
『SUGO 50th Anniversary Festival “HERITAGE FUTURE” 〜受け継がれる未来〜』

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