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Race Report
2016.11.13
Race Day Report : 第8戦 Part1

Race Day Report : 第8戦 Part1の画像

 

 

おはようございます!

 

 

今朝のもてぎは快晴、朝から暖かい日差しが降り注ぎ、絶好のレース観戦日和となりそうです。まずは朝のピット&パドックの様子をご紹介しましょう。ピットではチームのメカニックさんたちが早朝から予選に向けた準備を進めており、すでにひと段落している様子でした。

 

 

 

 

こちらはパドックの様子。朝早くから出勤するドライバーさんを待っているファンの方たちの姿が見られました。

 

 

 

 

こちらは、いわゆる「2パド」と呼ばれる1コーナー内側のパドックの様子です。今回はサポートレースのFIA-F4やCR-Z 10L チャレンジ+駐車場エリアとなっています。

 

 

 

 

ちょうどARTAの松浦孝輔選手と高木真一選手が“出勤”してきました。昨日の決勝レースでクラッシュしてしまった高木選手も元気な様子で一安心。ただ、マシンの修復はかなわず、予選を前にリタイア届を出したそうです。

 

 

 

 

No.61 SUBARU BRZ R&D SPORTのレースクイーンたちも“職場”に向かっていきました。

 

 

 

 

2コーナー立ち上がりから5コーナー進入までを見渡せるサービスハウス上はすでに“満席”状態。その向こうに見えるオーバル駐車場にもご注目ください。こちらもまもなく“満車”になってしまいそうです。

 

 

 

 

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ツインリンクもてぎにいるモン!

 

 

今週末、熊本からツインリンクもてぎに来訪した“くまモン”。復興支援の募金活動や熊本・九州のPRの一環として、サーキットでは多くのレースファンと、イベントでの交流に勤しんでいました。SUPER GTオフィシャルステージに登場した、くまモン。多くの声援に応えます。

 

 

 

 

今年4月に発生した熊本地震後、第2戦富士より各大会に参戦する全車両にはくまモンを描いた復興支援ステッカーを貼って、各サーキットで募金活動などを行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、オフィシャルステージに登壇したくまモンは、ご存知“くまモン体操”を披露。

 

 

 

 

観覧中のお子様たちも、一緒になってダンス&ダンス! パパさん、ママさんも楽しそうです。肩車してもらって見るくまモン、どんな感じかな?

 

 

 

 

 

なお、今回、もてぎ大会では募金箱を施設内に設置。ご協力いただいたお客様へはくまモンステッカーがプレゼントされていました。

 

 

 

 

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今日もものすごい人の数です

 

 

ご覧ください、この写真。ピットウォークの様子をコントロールタワー屋上から撮影したものなんですが……こんなにたくさんのファンの方たちにピットウォークを楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

ピットロード入り口ではくまモンやバットくんがお客様をお出迎え。

 

 

 

 

 

ドライバーもファンサービスにつとめます。

 

 

 

 

 

 

 

No.360 RUNUP Group&DOES GT-Rのピットでは、チームパートナーである『モノクローム』のメンバーによるサイン会を実施していました。リーダーで元JUDY AND MARYの五十嵐公太さん(右端)が大のクルマ好きで、スリックタイヤを見ただけで興奮していたとか。12月11日に富士スピードウェイで開催されるNISMOフェスティバルでスペシャルライブを行なうとのことなので、そちらも要チェックです。
*詳細は……http://www.nismo.co.jp/event/festa2016/info_5_1.html

 

 

 

 

 

また、パレードランを先導する栃木県警のパトカーや白バイも展示され、隊員さんとともに記念撮影をしたり、白バイにまたがったり。普段は怖~い顔で取り締まっている隊員さんも今日は笑顔を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

一方、コース上ではレースクイーンたちがみなさまをお出迎え。こちらも熱気ムンムンです。

 

 

  

 

 

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