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【予選上位コメント:GT500】
2位
No.1 au TOM’S GR Supra
山下健太
もっとタイムを上げられた要素はいろいろあった
「負けました。ただ全力を尽くして負けたという感じではなくて、もっとタイムを上げられた要素はいろいろあったかなと。アタックに入る組み立てだったり、そのへんがうまくいかなかったというか、そこの差かなと思っています。公式練習の段階では前にいたので、悔しいと言えば悔しいですけど仕方ないかなと思っています。
今日は単走なのでチャンスとしてはとても少ないと思うんですけど、それでもなんとか後ろでチャンスを探って、最後に抜ければいいなと思います。チャンスは最初か最後ですね。
自分の誕生日だからRace2を走らせてもらうことになったんですけど、勝たないと微妙な感じになってしまうので……なんとかイキたいと思います。自信はそれなりにはあるんですけど、今回はGT300が絡まないので非常に難しいレースになるのかなと。それでもチャンスはあると思っています」
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3位
No.38 KeePer CERUMO GR Supra
石浦宏明
ポールを狙っていたので予選3位は悔しい
「朝の流れからするとポールポジションを狙えると思っていたので、予選3位は結構悔しいです。選んだタイヤが周りと違うので、その力も借りたいなと思ったんですけど、タイヤ的には近いパフォーマンスだったのかなと。ただ、決勝に向けてはいいタイヤが選べたと思っているので、(決勝で)どうなるか楽しみです。
僕は(今季限りでのGT500活動終了の発表をしたから)来年のシートの心配もないし、そういうプレッシャーから解き放たれているので思いっきりレースをやりたいなと。ただ、チャンピオンシップを争っていて、昨日も大湯(都史樹)選手が2位でゴールしているので、僕も予選3位からチームの頑張りを結果につなげたいと思っています。とはいえ、守りに入らずに、思いきりやりたいですね。目標はもちろん優勝です!」