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9月21日(日)にスポーツランドSUGOで開催された「2025 AUTOBACS SUPER GT Round 6/SUGO GT 300km RACE」において、地元警察の協力のもとSUPER GTが行なっている交通安全啓発活動のひとつとして、宮城県警察の白バイおよびパトロールカー先導によるパレードランや車両展示等が実施された。
サポートレース終了後に行なわれたピットウォークでは白バイ2台とパトロールカー1台を展示。乗車体験を実施したほか、仙台・宮城観光PRキャラクターの“むすび丸”が描かれた反射材を配布して交通安全を呼びかけた。
また、決勝レース前のスタート進行中にはグリッドの先頭に3台の白バイと2台のパトロールカーを並べ、グリッドウォークに参加したSUPER GTファンとの記念撮影等に応じる姿も見られた。一方でレースアナウンサーのピエール北川氏が宮城県警察からのメッセージを読み上げ、9月21日からスタートした「令和7年 秋の交通安全県民総ぐるみ運動」を紹介。「歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進」「“ながらスマホ”や飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進」「自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進」を伝えた。
そして、決勝レース直前には白バイ3台とパトロールカー2台がSUPER GTに参戦する43台を先導して、コースを1周するパレードラップを行なった。