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11月2日(日)、決勝を迎える2025 AUTOBACS SUPER GT第8戦「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」において、栃木県警察の白バイとパトロールカーの先導によるパレードランや交通安全啓発活動を実施した。
SUPER GTではレースを開催するサーキットの地元警察の協力を得て、決勝日のピットウォークを利用しての交通安全啓発活動や、決勝スタート時のパレードランを行なっている。多くの観客が参加したピットウォークを活用し、ピットロードに栃木県警察のパトロールカーを展示。レクサスLC、スバル・インプレッサ、日産GT-R、日産フェアレディZ、ホンダNSXと異なる車種のパトロールカーが勢揃いしたこともあり、写真を撮る人が多く見られた。また、お子さまと一緒に参加したファミリーのなかには、白バイにまたがってポーズを取る様子を撮影する親御さんの姿もあった。一方、啓発活動の一環としてリーフレット等が配布された。



また、決勝前のグリッドウォーク時には、SUPER GTレースアナウンサーのピエール北川さんが栃木県警察からの「交通安全に関する2つのお願い」を代読。「前照灯早め点灯」と「横断歩道における歩行者優先」に対する協力を呼びかけた。


そして決勝レーススタート前にはパレードラップが行なわれ、白バイとパトロールカーがそれぞれ5台ずつ隊列を組み、最終戦を戦う42台のSUPER GT車両を先導。赤色灯を回してサイレンを鳴らしながらモビリティリゾートもてぎのコースを1周し、詰めかけた観客に向けて「交通安全啓発活動パレードラップ」を行なった。

