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【予選上位コメント:GT300】
2位
No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
木村偉織

比較的相性の良いコースで、自分を信じて走ることができた
「最終戦はノーウェイトで、ある意味、本当の実力勝負とも言えると思うんですが、まずはこの結果で終われたことをすごく嬉しく思います。チームもいいクルマを作ってくれましたし、ヨコハマさんも1台しかいないマザーシャシー(TOYOTA 86 MC)に合わせて最高のタイヤを作ってくれたので感謝しています。
あとはQ2に向けてバトンをつないでくれた塩津(佑介)選手がウォームアップの方法とかいろいろフィードバックしてくれたこともあって、自信を持ってアタックにいくことができました。自分のアタックも良かったと思います。 もてぎは得意なコースで、GT300のコースレコード(1分44秒938/2022年Rd.8)も持っていますし、比較的相性の良いコースなので、自分を信じて走ることができましたし、気持ち良かったです。
シーズンの集大成としていいレースを見せたいですし、こういうチャンスはなかなかないので、この予選順位をしっかり結果につなげられるように、レースに向けて万全な準備をして決勝を迎えたいと思います。僕たちのMC86はタイヤ無交換とかいろいろな作戦が採れるので、僕としてもどこまで戦えるか、非常に楽しみにしています。目標は優勝。その自信もあります!」

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3位
No.52 Green Brave GR Supra GT
野中誠太

予選で前にいくことがとても大事だった
「ギリギリですけどタイトル争いに残っているというところで、僕たちのクルマ(TOYOTA GR Supra)の特性上、予選で前にいくことがとても大事だと思っていたので、そのなかで予選3位を獲得できたのは本当に良かったなと思います。自分のアタックもしっかりまとめられたと思っています。
(決勝で)周りの順位をコントロールできるわけではないので、3番手から優勝を目指していくしかないんですが、ロングペースは決して悪くはないので、セパン(Rd.3)で獲りこぼした優勝をなんとか明日掴み獲りたいなと思います。
今回はサクセスウェイトも燃料リストリクターもないので、周りの戦略も見えやすいと思いますし、そこの判断を落ち着いてやっていければ。そこはチームの強みでもあるので、優勝を目指して、チームのみんなと協力して頑張りたいと思います」
