SUPER GT 2025 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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鈴鹿大会の決勝前に三重県警察の白バイとパトカーがGTマシンとパレード、交通安全を呼びかける

鈴鹿大会の決勝前に三重県警察の白バイとパトカーがGTマシンとパレード、交通安全を呼びかける

 SUPER GTでは、2018年も国内各大会の地元警察と協力して、交通安全の啓発活動を実施している。第3戦「SUZUKA GT 300km -FAN FESTIVAL-」では、5月20日の決勝日に三重県警察が鈴鹿サーキットに来場。ピットウォークでの広報活動、決勝レース前のパレードラップの先導などを通じて交通安全をGTファンに呼びかけた。

 

 

 

 決勝日の午前中に行われたピットウォークでは、三重県警察本部、鈴鹿警察署などから合計12名の警察官が来場し、21-22番ピットの前に警察車両や反射材などを展示。多くのGTファンが白バイとパトロールカーの体験乗車に参加し、交通機動隊員や高速警察隊員らと記念撮影をする姿が見受けられた。また、反射材の「被視認性」を確認できる特殊なゴーグルも用意され、夜間に反射材を身に着けることで、どれだけ高い効果が得られるのかを体験していた。

 

 

 


 また、決勝レース前のグリッドウォークでは、ピエール北川アナウンサーがこの日鈴鹿サーキットに詰めかけた3万3000人のGTファンに向け、「道路を利用する全ての人が、交通ルールを守り、思いやりとゆずりあいの気持ちで交通事故防止に努めましょう。皆様のご協力をおねがいします」と三重県警察からのメッセージを読み上げた。

 

   

 

  

 

 

 そして、午後3時20分、白バイ4台・パトカー3台が44台のGTマシンを先導するパレードラップがスタート。この間に改めてピエール北川アナウンサーが「SUPER GTファンの皆さん、交通安全に気を付けて、帰りの道も安全運転で!」と交通安全を呼び掛けた。

 

 

 

 

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