これもルーティンワーク!?

 

 

シーズン開幕に合わせ、レースの現場は初戦ならではの細々とした作業が数多く伴います。公式メディア班としては、恒例のドライバーおよび監督、そしてヘルメットの写真撮影を行ないました。

 

 

 

 

本ウェブサイトはじめ、公式映像を担当するJ SPORTSで使用する公式写真用に、バック紙やストロボを用意して”即席スタジオ”をスタンバイ。手際よく撮影をこなしていきます。今シーズン、GT500クラスにステップアップした三宅淳詞選手は、どことなく緊張した表情でしたが、カメラマンのリクエストに笑顔で応えていました。

一方、No.65 LEON PYRAMID AMGのチーム監督である黒澤治樹さん。チームウェアでの撮影が終わると、今度はレーシングスーツ姿になりました。はて!?

 

 

 

 

 

実は、監督だけでなくリザーブドライバー登録をしているため、両方撮影をしたというわけです。

ヘルメットの撮影ではゼッケン等を記したメモを用意。どのドライバーのものかわかるようしておけば、撮影後の仕事も手際よく進みます。今シーズン、何人が新たなデザインにしたのでしょうかね。

 

 

 

 

撮影する項目が多いため、チェックリストを準備して作業を進めましたが、新しい写真は本サイトや場内映像、J SPORTSでご覧ください！

 

 

 

 

 

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オープンピット

 

 

予選日に朝イチに行なわれたオープンピット。
開幕戦とあってまだ見慣れないカラーリングがあったり、“おかえりなさい”や“はじめまして”のマシンもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンピットの時間帯を使って「救出訓練」も実施されました。訓練に協力したNo.6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARIのメカニックさんやお客さんもその様子をじっくりと見学している姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

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今シーズン、開幕です！

 

 

おはようございます！ ついに2024年シリーズの開幕を迎えました。今年は、SUPER GTにとって、前身の全日本GT選手権が始まった1994年から30周年を迎える記念の年でもありますね。岡山国際サーキットへの道すがら、たくさんの桜の花が出迎えてくれ、自然とテンションも上がります。

 

 

 

 

朝早くからサーキットのゲートも渋滞が始まっていました。これも見慣れたレースの風物詩と言えます。

 

 

前日から引き続き好天気に恵まれ、日中はうららかな春の陽気というよりも初夏の天候になりそうです。初戦から熱中症対策が必要かもしれないので、現地観戦のみなさまは、くれぐれも気をつけてくださいね。

 

 

ルーキードライバーはもちろんのこと新車、新チーム＆コンビ……いろんな話題が豊富なだけに、楽しみが尽きません。今シーズンも、応援＆声援をよろしくお願いします！