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次は鈴鹿!シーズン序盤の締めくくりも3時間の戦いに!
全日本GT選手権としてスタートしたSUPER GTが30周年を迎える今シーズン、開幕戦から好天のなかでのレースが続いています。富士ではレースウィーク中に、合計8万8400人という大勢のお客様にご来場いただきました。お礼申し上げます。
今回、シーズン初優勝を遂げたNo. 3 Niterra MOTUL Z(高星明誠/三宅淳詞)は、初の3時間レースで117周を走破。2位に14秒近く大差をつけての圧勝。また、GT300では、No.88 JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がポール・トゥ・ウインを達成しました。
続く第3戦は鈴鹿サーキットが舞台となります。富士とは特性が異なる鈴鹿での3時間レースは、どんな展開になるのか。条件次第では、さらに気温が上がる可能性も高く、いっそうタフな一戦になるかもしれません。シーズン序盤の締めくくりとなる戦いの行方をお見逃しなく!
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オートバックスセブン開会宣言
連日、美しい富士山の雄姿を眺めつつ、澄み渡った青空が広がるなかでレース観戦を堪能することとなった第2戦富士。いよいよ決戦の幕が上がります。
まぶしいの陽光なか、グリッドに立つ株式会社オートバックスセブン 商品・サービス統括の上久保 実様が声高らかに開会宣言されました。この先の3時間レースには、いったいどんなドラマが待ち受けるのでしょうか。