迫力満載のサファリでテンションアップ！

 

 

午前9時45分から始まった公式練習。各車、午後からの予選に向けてクルマのセッティング確認はじめ、アタックシミュレーションなど、さまざまなメニューをこなしました。その後、間髪をいれずにFCYテスト走行、そしてサーキットサファリへと立て続けにコース上でセッションが続きます。

 

 

 

 

SUPER GT車両が走るレーシングコースをバスで並走するため、最も近く、そして車両を横からというよりも、さらに高いポジションから見ることができるという、特別感満載のサーキットサファリ。今回は4台の観光バスに分乗したお客様が、レーシングスピードで並走するGT車両ならではの迫力を追体験することとなりました。これで午後からの予選はもちろん、決勝レース観戦に向けてテンションがさらに上がるのでは!?

 

 

 

 

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繰り返されるFCY訓練

 

 

2021年に本格導入された「FCY（フルコースイエロー）」。走行セッション中のストップ車両の回収などオフィシャルの安全確保のために設けられた措置で、そのメリットは短時間での競技再開が可能なこと。 今回も約２時間におよぶ公式練習の後、15分間のFCYテスト走行が実施されました。

 

 

 

 

 

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シーズン序盤を締めくくる第3戦が始まります！

 

 

快晴の鈴鹿からおはようございます。澄んだ青空が広がり、清々しい好天になっています。まさに観戦日和ですね。

 

 

 

 

朝からパドックにはドクターヘリが飛来し、万が一の事態に対処すべく搬入訓練が行なわれていました。

 

 

 

 

第3戦となる今大会は、前回の富士大会に続き3時間レースの戦い。鈴鹿でのSUPER GTとしては、初の時間制レースです。富士での経験値を活かし、今年から導入された新しい予選フォーマットや持ち込んだタイヤを駆使した戦いが見られることでしょう。

今日は、これからさらに日差しが強くなりそうです。観戦にお見えのお客様は、水分補給などの熱中症対策にも気をつけながら、どうぞ楽しい一日をお過ごしください！