SUPER GT 2025 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

News

Race Day Report : 第5戦 予選日レポート Part1

Race Day Report : 第5戦 予選日レポート Part1

ピットウォークギャラリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

SUPER GT参戦100レースを祝して

 

 

 

 

ピットウォークで賑わうなか、表彰台でSUPER GT参戦”100戦”を迎えたチームスポンサーそしてドライバーを称える「SUPER GT100戦表彰式」が行なわれました。まず、プレゼンターであるGTA坂東正明代表が感謝状を読み上げ、トロフィーを贈呈。続いて、各チーム監督が登壇された代表の皆様にお祝いの花束を贈りました。

「100戦参戦チームスポンサー表彰式」では、5社が次々と登壇。まず、2010年に初参戦し、第2戦富士大会で通算100戦を迎えたGT300クラスのNo.360 RUNUP RIVAUX GT-Rをサポートする株式会社田和通商。代表取締役 田中篤様とともに、西川正明監督、大滝 拓也選手、荒川麟選手、青木孝行選手が登壇しました。

 

 

 

 

続いては、同じく富士大会で通算100戦目となった株式会社主婦と生活社。こちらは、2012年からGT300クラスのNo.65 LEON PYRAMID AMGのメインスポンサーを務めています。会長 遠藤大介様が登壇され、チームの第3ドライバーでもある黒澤治樹監督はじめ、蒲生尚弥選手、篠原拓朗選手が勢揃いしました。

 

 

 

 

GT500クラスのNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraをサポートする株式会社神戸製鋼所は、2012年の初参戦から第4戦富士大会で通算100戦目に。第7戦オートポリスでは、2020年第5戦富士以来となる久々の優勝を果たしました。執行役員 中森慶太郎様が、脇阪寿一監督はじめ、関口雄飛選手、中山雄一選手と一緒に表彰式を迎えました。

 

 

 

 

そして、チャンピオン争いでランキングトップに立つGT500クラスのNo.36 au TOM’S GR Supraを支援するKDDI株式会社。2001年に初参戦し、通算100戦目は第4戦富士大会でした。ブランド・コミュニケーション本部 本部長の 馬場剛史様が、伊藤大輔監督、坪井翔選手、山下健太選手とともに登壇しました。

 

 

 

 

最後は、GT500クラスのNo.14 ENEOS X PRIME GR SupraのメインスポンサーであるENEOS株式会社。2008年の初参戦から前回の第8戦もてぎ大会で通算100戦目となりました。潤滑油販売部 部長  有本志郎様に続き、高木虎之介監督、大嶋和也選手、福住仁嶺選手が表彰式に揃いました。

 

 

 

 

表彰式では、各チームとも登壇していたドライバーと一緒に記念撮影が行なわれました。いずれも長きに渡り、メインスポンサーとしてのチーム支援、さらにはSUPER GTの振興と発展に対するご尽力に、あらためて感謝申し上げます。

続いて「グレイデッドドライバー表彰式」が行なわれました。今シーズン新たに100戦参戦という栄えあるドライバーとなったのは、佐々木大樹選手です。

2012年、GT300クラスで初出場後、2014年にはGT500クラスへとステップアップ。2015年には、No.24 D'station ADVAN GT-Rを駆って第4戦富士で初優勝を飾りました。今シーズンからは、GT300クラスのNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rをドライブし、第2戦、第4戦(ともに富士)で表彰台に立つ活躍を見せています。その佐々木選手は、GTA坂東代表から記念のトロフィーと花束が贈呈され、「2012年に(SUPER GTに)デビューして、ずっとNISSAN/NISMOのドライバーとして支えられてここまでやってきました。今日は、JP(デ・オリベイラ)さんと精一杯走ります。来年以降も走りたいので、応援をよろしくお願いいたします」と力強くコメントしました。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

冬空の下、最終戦が始まります!

 

 

 

 

おはようございます。ついに2024SUPER GTシリーズ最終戦の鈴鹿大会を迎えました。

さすがに12月ともなれば朝の冷え込みも厳しいですが、午前7時過ぎには伊勢湾方向からは綺麗な朝焼けが見えました。今はまだ静寂なサーキットも、もう少しすれば始動となります。

シーズン後半戦は天候不順に悩まされましたが、今週末はドライコンディションでのセッションになりそうです。気温もぐっと下がるため、コースレコードが更新されるのでは? という声もあり、開幕戦以来となるノーウェイトでのアタック合戦も見どころとなるでしょう。

 

 

 

 

 

ドクターヘリもスタンバイOK。今朝は冷たい風も強く吹いているので、サーキットへお見えの皆さんは、帽子やマフラー、カイロなどの防寒対策をお忘れなく!

 

 

 

 

AUTOBACS
  • TOYOTA GAZOO Racing
  • Honda RACING
  • NISSAN
  • SUBARU
  • BOSCH
  • J SPORTS
  • ZF
  • PONOS
  • ETS
  • GRAN TURISMO
  • TORAY
To Top