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茨城県との県境に近い栃木県茂木町に位置しており、常磐/東北自動車道を利用すれば首都圏や東北圏からのアクセスに優れています。
サーキット内には、Hondaの博物館やアミューズメント、キャンプ場などもあり、ファミリーで楽しめます。
ロードコースは中低速のコーナーが多彩に配され、ストップ&ゴー(加減速)の多いレイアウトになっています。
01 メインストレート
スタート&ゴールが見られるメインストレートは定番の観戦ポイント。グランドスランドからはコースのインフィールド部分を見渡せ、スタンド裏にはイベントスペースがあります。
02 1 コーナー/2 コーナー
メインストレートから1コーナーへのブレーキングはパッシングポイント。連続して2コーナーまで目が離せません。
03 3コーナー / 4コーナー
短い直線の次は1コーナー/2コーナーとは逆の左に回る3コーナー/4コー ナーで折り返しになります。
04 5コーナー
インフィールドの最後にある角度のきつい5コーナーを抜け立体交差をくぐると、スピード感が上がるオーバル外 のエリアとなります。
05 130R
立体交差を抜けると高速カーブの130R。ここからV字コーナー先まで観戦エリアの駐車スペース(有料の指定駐車券が必要)に愛車を停めてカーキャンプの雰囲気で観戦もできます。
06 S字カーブ 〜 V字コーナー
短い直線を加速すると素早く切り返すS字カーブ、そして急減速のV字コーナーはパッシングポイントでもあります。
07 ヘアピンカーブ
また短い直線を加速して、急ブレーキで 180度回り込む低速コーナーのヘアピンカーブです。ここもパッシングポイント。そして、コーナー出口では最高速が出るダウンヒルストレートへのGTマシンの加速感が味わえます。
08 ダウンヒルストレート
最も長い約760mの直線で、ダウンヒルストレートの名の通りに下り坂になっています。進入付近では加速感を、中ほどでは迫力の最高速を、90°コーナー近くではブレーキングを土手の観戦エリアから楽しむのもお薦めです。
09 90°コーナー
もてぎの最大のバトルポイントとも言えるのが、90°コーナー。最高速からの減速、レースでのバトルでブレーキング競争やポジションの取り合い、迫力のコーナリングが見物です。内側のスタンド席はコースにも近く迫力満点です。
10 ビクトリーコーナー
コース最後の難関である複合コーナーです。ラストラップではコーナー名の通り“勝者”がいち早く駆け抜けます。逆に最後のバトルも見逃せないポイントです。ここが望める特別席「ビクトリーコーナーテラス」は2.5〜3m四方のエリア席で、テントやテーブル&ベンチなどが設置されてちょっとリッチな観戦もできます。
コース全長 | 4,801m |
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コース幅 | |
高低差 | 30.4m |
最大直線長 | 762m(ダウンヒルストレート) |
コースレコード |
GT500 クラス 1'35.194 / 牧野 任祐 / STANLEY NSX-GT GT300 クラス 1'44.798 / 木村 偉織 / ARTA NSX GT3 |