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5月16日(土)、愛知県常滑市の中部国際空港(セントレア)近くのAICHI SKY EXPOにおいて、「オートメッセ in 愛知 2026」が開幕。カスタムカーの祭典として毎年2月に大阪で行われている「オートメッセ」だが、昨年からは愛知でも開催。SUPER GTはこのイベントとコラボレーションし、愛知会場でも「SUPER GT featuring AUTO MESSE」として、SUPER GT参戦車両の展示やSUPER GTドライバートークショーなどを実施。イベントは17日(日)まで。


愛知県は、自動車産業の製造品出荷額の全国シェア約44%を占める、日本一の自動車産業集積地であるとともに、乗用車保有台数も全国トップの『自動車王国』だ。
その愛知で昨年初めてオートメッセが開催。今年は2回目の開催となる。オープニングセレモニーでは、GTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表が、オートメッセ in 愛知 2026 公式アンバサダーの土屋圭市氏や他の参列者とともにテープカットを行った。また、大型ビジョンをバックに株式会社交通タイムス社の宮木敏也代表取締役、土屋氏とともに記念撮影(トップ写真)に応じた。

会場に入るとすぐ目に飛び込んでくるのは、昨年のチャンピオンマシンであるNo.1 au TOM’S GR Supra(レプリカ車両)と、同じく昨年GT500クラスで戦ったNo.3 Niterra MOTUL Z(2025年実車両)、そして今シーズンデビューしたHonda HRC PRELUDE-GTの開発に使われたテスト車両の計3台。そのうちNo.1 au TOM’S GR SupraとHonda HRC PRELUDE-GTの2台はお子様対象の搭乗体験を実施。SUPER GTマシンにお子様を乗せて、SUPER GTの世界観を体験できる貴重な機会だ。会場にお越しの際は、ぜひ体験していただきたい。

No.1 au TOM’S GR Supra(2025年チャンピオン車両レプリカ)

No.99 Honda HRC PRELUDE-GT(開発車両)

No.3 Niterra MOTUL Z(2025年)

キッズライドの様子
また、GTマシンを搬送するだけでなくサーキットではドライバーやエンジニアたちの戦略会議などが行われる、TGRの大型トランスポーター「TGR K-MAX7」も展示。サーキットでは関係者以外の立ち入りが禁止となるK-MAX7だが、今回はその中を見学することができる貴重な機会だ。車内に必勝祈願のお守りが置かれているのも、臨場感を高めている。



第1戦、第2戦のハイライト映像を放映している大型LEDビジョンの近くにはGT500車両やFIA-F4車両のモノコック(車室)を手掛ける東レ・カーボンマジックの特別展示を実施。「安全性×素材(カーボン)」をテーマに、様々な製品を展示している。同社が開発して供給する「GT500レスキューキャビン」と、「FIA F4レスキューキャビン」は、サーキットオフィシャルが競技前に、いざという時を想定してのドライバー救出訓練で使用するモノコックである。こちらもお子様限定の乗り込み体験を実施。




オフィシャルステージでは、「SUPER GTスペシャルステージ」と題して、GT500クラスのドライバーが登場しトークショーを開催。初日は高星明誠選手(No.23 MOTUL Niterra Z)と牧野任祐選手(No.100 STANLEY HRC PRELUDE-GT)に加え、GTA坂東代表が登壇した。SUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏のMCでトークショーが始まると、話題はSUPER GTのレースフォーマットについて。坂東代表に対し牧野選手からは、「昔の鈴鹿1,000kmのように、シーズンの目玉になるレースが欲しい」という“お願い”が飛び出した。2015年から3度、鈴鹿1,000kmに参戦してきた高星選手からも「ピット戦略の差も出て、おもしろいと思いますよ」と援護射撃が飛び、観客からも拍手が沸いた。すると坂東代表からは「考えましょう」との答えが!? これはすぐに実現できる話ではないが、このトークショーがきっかけで長距離レースが実現するかもしれない。
17日(日)にはGT500クラス3連覇を果たした坪井翔選手(No.36 au TOM’S GR Supra)と、佐藤蓮選手(No.16 #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)の2人がトークショーを行う予定だ。



トークショー後は、SUPER GT特設ブースで牧野選手と高星選手のサイン会も行われた。このサイン会は、事前にSUPER GTブースで整理券をゲットできた方のみの参加となる。その後2人はSUPER GTの次戦、第4戦「FUJI GT 300km RACE」をPRするフォトポイントへ移動すると、サインを書き入れ、記念撮影。自らが乗るNo.23 MOTUL Niterra Zがセンターに位置する高星選手は、その横に。残念ながらNo.100 STANLEY HRC PRELUDE-GTが写っていなかった牧野選手は、Honda系若手ドライバーが乗るGT300クラスのNo.18 UPGARAGE AMG GT3の横にサインをした。この裏手には、他にもSUPER GTに参戦する多くのドライバーのサインが並んだフォトスポットがある。推しドライバーのサインを見つけてみてはいかがだろうか。





そして、「K-MAX7」の横に並ぶSUPER GT公式ショップでは、今シーズンの新商品や、「オートメッセ in 愛知 2026」でしか手に入れることができない限定グッズなどを販売中。
またブースでは、SUPER GT公式ファンクラブ「SUPER GTサポーターズクラブ」と、SUPER GTに関する最新情報やイベント情報などがメールで届く、無料の公式メンバーシップサービス「SUPER GT SQUAREメンバーズ」の登録キャンペーンを実施している。「SUPER GT SQUAREメンバーズ」に登録し、スタッフにログイン画面を提示していただいた方には会場限定のステッカーをプレゼント。
その他にも、第4戦富士大会のチケット販売案内などもインフォメーションカウンターで行っている。内容盛りだくさんのSUPER GT特設ブースへ、ぜひ足を運んでほしい。


オートメッセ in 愛知の限定アイテム販売中


今年新しくなったサクセスウェイトステッカーも登場
サポーターズクラブと第4戦富士(8月1〜2日開催)のインフォメーションも開設
なお、この日最後のステージイベントとして、土屋圭市監督(No.16 #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)と松田次生監督(No.23 MOTUL Niterra Z)による特別トークショーが行われた。今季はGT500クラスの監督に就任して、まさにライバルの2人だ。だがドリフトの世界では土屋氏が大先輩で、松田氏も最近ドリフトを楽しんでいる。そして全日本GT選手権(SUPER GT前身)の時代から現役時代を過ごした仲間でもある。トークショーでは松田氏がドリフトにのめりこむきっかけや、「土屋さんが脇阪(寿一)さんをおさえてくれたことで、GT500チャンピオンの可能性が最後までつながった」という2002年最終戦鈴鹿の逸話など、長年のGTファンにはたまらなく懐かしい話題で盛り上がった。2人のトークショーは明日17日も実施され、イベントステージの締めを飾る予定。


