- SUPER GTについて
- ニュース
- レース日程
- 順位
- チーム&ドライバー紹介
- English
- Japanese

No.38 KeePer CERUMO GR Supra
大湯 都史樹
「今回に関しては走り出しから90点以上のパフォーマンスを持っていた」
結構気合いを入れてアタックしました。その気合いがちょっと空回りした部分もありました。僕個人としてはミスもありましたが、クルマとしては予選だけに関わらず、持ち込みの段階から“これは上位争いができるな。なんならポール(ポジション)が獲れるな”という手応えを感じていました。
CERUMOとしては、一昨年、去年の走り出し(の状態)が点数で言うと60点、70点みたいなところから(始まって)なんとか予選に合わせて90点に届くか届かないか、みたいなパフォーマンスになることが多かったんですが、今回に関しては走り出しから90点以上のパフォーマンスを持っていました。ちょっと難しいコンディションでしたが、とても手応えを感じています。(Q1担当の)小林(利徠斗)選手には、ドライビングに集中してもらいたいと思っているので、クルマ作りという部分である程度いい状態となって彼に予選を戦ってもらえたことは、僕としてもチームとしても満足度の高い週末になっています。
まさかポールが獲れると思っていなかったので、スタートは(小林)利徠斗に行かせてもいいかなと思ったり思わなかったり、ですね(笑)。うちとしても余裕があるわけじゃないし、36号車(au TOM’S GR Supra)は決勝が強いので、その彼らに対してどういう戦略で挑もうかというのもこれから考えなきゃいけませんし。一応、今シーズンに向けて、彼らに勝てるよう準備してきた部分もあるので、それがどう結果として現れるかどうかが、うちとして大事なことになると思います。
小林 利徠斗
「僕も少しずつ力になれるように努力していきたい」
僕は(担当した)Q1として3番手でしたので、まずまず良かったかなと思います。しっかりタイヤも温めていきましたし、1周それなりにはまとめることできました。途中、赤旗があったので、タイヤのピークがほんとに使い切れたかっていうところはちょっと微妙なんですけど、でもまずは良かったなとは思います。
大湯(都史樹)選手がポール(ポジション)を獲ったので嬉しいんですけど、ポールを獲れるクルマで(自身は)3番手かと考えると、やはり(力が)足りてないのかなっていうところがあるので、もうちょっとドライバーとしてのがんばりも必要ですし、このようないいクルマになったのも大湯選手のおかげなので、ここから僕も少しずつ力になれるように努力していきたいなと思ってるところです。
明日(決勝レース)はポールスタートですから、どうしたらいいかわからないんですけど、個人的にはどちらのスティントでもいいです。どちらでも大変だと思うので、(気持ちは)変わらないんじゃないかと思いますね。僕にできることは限られているんで、とりあえず少しでもいい経験を積んでいくことができればいいかなと。のちのちチームに貢献できればいいかなと思っています。

No.777 D’station Vantage GT3
藤井 誠暢
「新しいタイヤがものすごくグリップしてくれた」
公式練習で履いたタイヤはタイヤ自体は良かったんですけど、ちょっとゴムが弱い感じがして、予選は別のコンパウンドのものに変えました。テストしていないものなんですけど、それがハマればすごく速いんじゃないかなと思っていて、実際にいきなり予選で乗ってみたら、計算どおり、ものすごくグリップしてくれました。本当にクルマのバランスも良かったし、タイヤも良かったし、ドライバーとしては本当に自分の運転に集中するだけで何も考えることなく、タイムが思っているよりも出ちゃったという感じでした。
コンペティションタイヤで戦う最後の年にダンロップさんに良いタイヤを作ってもらって、それを1戦目の予選で、まずは速さを証明できたのですごく嬉しいです。僕たちのチームは海外のレースをやって日本に帰ってきて今シーズンで3年目なんですけど、ドライバーもスタッフも基本的には同じ体制で3シーズン目で、“阿吽の呼吸”で本当にいいチームワークができています。ドライバーとしてはただ与えられたもので(走っているので)、チームのおかげという感じで、すごくいい思いをさせてもらいました。みなさんに感謝しています。
いつもポールポジションを獲った時は優勝を狙うんですよ。去年の岡山も速かったんですけど(予選2位)、ウェットのなか追突されたいうこともありましたし、その前の年はトラブルがあったりして、2年間まともなレースができていないので、正直言って優勝しようとはまったく思っていないです。家を出る時に『今回は5位になれたら最高だ!』って思ってここへ来たので、5位になったら最高です。なので、8位でも9位でもいいので、目標は謙虚に『トップ10フィニッシュ』ということで優勝は狙っていません(笑)。
チャーリー・ファグ
「ポールポジションは自分たちにとって驚きだった」
(Q1での)自分のラップには本当に満足していますし、クルマにも満足しています。プラクティス(公式練習)から予選にかけて少し変更を加えましたが、タイヤがとても良く機能しているのを確認できて、とても嬉しかったです。公式練習の時点でバランスが良いと感じていたので、予選で良いラップをまとめられれば上位にいけると思っていました。ただ、ポールポジションは自分たちにとって驚きでした。
気温が高い方が僕たちには合っているようです。先月テストでここに来た時はもっと気温が低くて少し苦戦したので、今週末が例外的に暑くなりそうだと分かった時は、むしろ自信がありました。そして実際、今日良い結果を出せたことでそれが証明されたと思います。
レースは僕たちにとって難しくなると思います。一発のラップペースは確実にとても良いですし、昨年も予選2位でそれを示しました。ただ、レースではタイヤのデグラデーション(性能劣化)が少し早い傾向があります。それに加えて、ここ2年(の岡山)はレースを完走できていないので、まずは完走できればそれだけでも前進です。少しでも多くのポイントを獲れたらいいし、トップ5くらいをキープするのが理想的ですね。
