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【予選上位コメント:GT300】
2位
No.777 D’station Vantage GT3
藤井誠暢
“思ったよりも(タイムが)出ちゃった”という感じ
「まずは、チャーリー(ファグ)が初めての岡山にもかかわらずQ1をいいタイムで通過してくれました。オフの間にタイヤをいろいろとやってきたんですけど、去年まで良かったタイヤのアップデート版をダンロップさんが入れてくれて、それがすごく機能して、予想よりグリップが高く、走りもまとめることができました。タイヤのグリップに助けられた部分も多いので、自分自身としても“思ったよりも(タイムが)出ちゃった”という感じですね。良くて6番手か7番手かなと思っていたので(2番手は)想定外だったんですけど、タイヤあってのレースなので、まずはダンロップさんに感謝したいです。
(明日は雨予報もありますが?)雨量にもよるんですけど、実はウエットタイヤもアップデートしてもらっていて、去年よりもいいタイヤになっているという実感があるので、むしろ雨の方がいいかなと。ただ、雨かドライか、どっちかがいいですね。
チームもドライバーも体制は去年と一緒なので、去年の延長線上として、いい流れで開幕戦でフロントロウを獲れましたし、明日の決勝はコンディションがどうなるか分からないですけど、いいレースで終わって、J SPORTSに映りたいです(笑)」
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3位
No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT
山内英輝
コンマ1秒を絞り出せる男になりたい
「公式練習がトップタイムだったので、ポールポジションを獲れなかったことは非常に悔しいですね。ただ、公式練習でトラブルが出てまともに走れなかったところから、なんとかチームが直してくれたという状況で迎えた予選と考えれば、このポジションを獲れたのはすごく良かったのかなと思います。でも、コンマ1秒を絞り出せる男になりたいなと心の底から思います。
今年、フロントタイヤのサイズが小さくなったんですけど、ダンロップさんがいろいろトライしてくれて、そのなかで今、前のポジションにいられるかたちを作れているので、そこはダンロップさんの協力のおかげだと思っています。
明日の決勝はこのポジションからスタートできるので、最低限ポジションをキープして、さらに上を目指したいですね。いろいろなことが起きると思いますけど、チームも自分たちもしっかり集中して、最高のパフォーマンスを出せるようにひとりひとり頑張りたいなと思っています。トラブルは修復できているので、明日は不安なくいけると思います」