SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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【第1戦 岡山:予選日】GT500レビュー:KeePer CERUMO GR Supraの大湯が王者36号車を下してポールポジション!PRELUDE-GTでは17号車が4番手につける

 

第1戦 岡山国際サーキット:公式予選 GT500レビュー

 2026 AUTOBACS SUPER GTの開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の公式予選が4月11日、岡山県の岡山国際サーキット(1周3,703m)で行われた。今季の予選も昨季同様のノックアウト方式で実施された。GT500クラスはNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)の大湯が、Q2で好アタックを決めて、ポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスはNo.777 D’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)の藤井が、Q2でクラス予選1位のタイムを記録した。この2チームは、明日4月12日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートすることになる。

□公式予選 天候:Q1/Q2:晴れ | コース:ドライ | 気温/路面温度 GT500 Q1開始時:25℃/37℃、Q1終了時:25℃/37℃、GT500 Q2開始時:25℃/36℃、Q2終了時:25℃/36℃。

 

■Q1は王者au TOM’S GR Supraの山下が貫禄のトップに。12号車Zとルーキー小林の38号車GR Supraが2、3番手に

 2026シーズンの開幕戦となる岡山国際サーキットは好天で公式予選を迎えたが、25度と夏を思わせる気温となり、終始ドライコンディションで行われた。予選方式は昨年同様のノックアウト方式で行われ、GT500クラスのQ1では上位10台がQ2に駒を進めることができる。

 GT300クラスのQ1B組で赤旗中断があった影響で、GT500クラスの予選Q1は当初の予定より7分遅れの午後2時40分に走行開始。各車入念にタイヤに熱を入れながら2周、3周と周回を重ねていく。

 まずはNo.16 #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)の野尻が自身の4周目に1分18秒081を記録してトップに立つ。続いて、GT500ルーキーの小林がドライブするNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(小林利徠斗)が1分18秒259を記録して2番手につける。これをNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛)が1分18秒085を出して上回り、39号車が2番手、38号車が3番手となる。この時点の4番手はNo.12 TRS IMPUL with SDG Z(ベルトラン・バゲット)。

 この他のチームも順次タイムアタックに入っていたが、チェッカーフラッグまであと30秒あまりというところでNo.8 #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(大津弘樹)がマイクナイトコーナーの出口で姿勢を乱し、最終コーナーアウト側にコースアウトし、クラッシュを喫した。この対応のために赤旗が提示され、セッションは中断となった。

 車両回収を終えた後、午後3時に残り4分でQ1が再開された。ここでNo.36 au TOM’S GR Supra(山下健太)がアウトラップに続いていきなり1分17秒681を出し、2位以下をコンマ3秒以上引き離してトップに躍り出た。2番手には12号車が1分17秒992で続き、38号車も1分18秒059で3番手につける。このほか、同じくルーキーの野村が駆るNo.17 Astemo HRC PRELUDE-GT(野村勇斗)も1分18秒335を記録して8番手でQ2進出を果たした。

 

 

■Q2はGR Supra勢の争いとなり38号車の大湯がポールを奪取!それにPRELUDE-GTの17号車が続く

 予選Q2は午後3時32分にコースオープン。Q1を通過した10台がタイミングを見計らってピットを離れていく。Q1トップの36号車(坪井翔)は残り7分でコースインして、2周、3周とタイヤに熱を入れていく。

 一方、ルーキーの小林から3番手でバトンを渡された38号車の大湯都史樹は36号車に先んじてウォームアップ3周からアタックに入り、1分17秒352を叩き出す。続いて36号車もセクター1、セクター2と自己ベストを更新しながらアタックに入ったが、タイムは1分17秒417と一歩及ばず。これにより開幕戦岡山はNo.38 KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)がポールポジションを獲得。大湯にとっては昨年の最終戦もてぎに続いて通算5回目のポールポジションとなった。記録には残らないが、小林にとっては初のGT500予選でチームのポールポジションに貢献した。

 予選2位にはNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)、3位にはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)が続き、TOYOTA GR Supra GT500がトップ3を占めることになった。

 今シーズンからHondaが投入したHRC PRELUDE-GT勢ではNo.17 Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が最上位の4位、全3台がQ2進出を果たしたNissan Z NISMO GT500勢ではNo.12 TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)の7位が最上位となった。

 

 

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