SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

News

【第1戦 岡山:決勝日】優勝記者会見

 

第1戦 岡山国際サーキット:優勝記者会見

GT500 Class

No.36 au TOM’S GR Supra

 

坪井翔

「昨日の悔しい思いを晴らせて良かった」

 38号車(KeePer CERUMO GR Supra)のペースも良さそうだというのは分かっていたので、後半勝負かなと思っていました。山下(健太)選手もついていってくれて、ピットのタイミングも38号車に合わせるというところで、予定通り、32周目に入りました。僕に代わった後に、小林(利徠斗/38号車)選手と一騎打ちになったんですけど、彼は(GT500が)初めてということもあって、やっぱり最初が大事かなと思ったし、そこが一番のチャンスだと思っていて、実際にその序盤で仕留めることができました。その後はペースも良くて、ある程度マージンをもちながら、リスクは負わないように展開していって、最終的にはリードをかなり広げて終わることができました。去年と同様に優勝から(シーズンを)始めることができたので良かったと思いますし、個人的には昨日(の予選で)悔しい思いをしたので、今日それをしっかり晴らせたのは良かったかなと思います。

 今年の方がプレリュード(PRELUDE-GT)やZ(Z NISMO GT500)との差は少なくなっていると感じているので、去年みたいなレースはできないかなと思っています。でも、僕たちとしては去年もここ(開幕戦)で勝って、第2戦の富士も2位で終われているので、同じようなレースをしたい。(第2戦は)距離が長い3時間レースなので、僕らの強さはさらに発揮できるんじゃないかなと思います。(サクセスウェイトを積むので)予選は苦しくなると思うんですけど、決勝でしっかり追い上げて、また表彰台レベルのレースができれば去年と同様の流れで(シーズンを)進められると思うので、(次戦の)富士もしっかりポイントを獲れるようにがんばりたいですね。

 

山下健太

「38号車にピッタリくっついてピットに入りたかった」

 チャンスがあれば、(自身のスティントで)抜きたかったですが、やっぱり大湯(都史樹/No.38 KeePer CERUMO GR Supra)選手が速くてついて行くだけで精一杯という感じでした。逆に離されてしまうことになったし、本当は(ルーティンの)ピットに入る段階で(38号車に)ピッタリくっついて入りたかったんです。だから、そこが個人的にはあまりうれしくないところですかね。

 総合的にはスタッフのピット作業と後半担当の坪井(翔)選手の走りが素晴らしかったな、という感じです。まぁ、(今シーズンの)初戦で優勝することができたので、流れはいいと思うし、このまま引き続きがんばっていきたいと思います。

 

 

 

GT300 Class

No.777 D’station Vantage GT3

 

藤井誠暢

「SUPER GT復帰後、岡山ではいいことがなかったのですごく嬉しい」

 ポールポーションからのスタートだったので、もちろんトップを独走するつもりではいましたが、気温が高いので、序盤はプッシュしてマージンを築いて、そこからはタイヤマネージメントをしながら、特にGT500(の集団)が来たタイミングでどんどんギャップを広げることができました。トップで戻れるとは思っていなかったんですけど、意外とペースも悪くなくて、後半のチャーリー(ファグ)選手も少し長めのスティントになりましたが、彼のペースもすごく良かったですね。

 今回は優勝できましたけど、海外のレースから帰ってきてSUPEER GTに復活して3年、最初の岡山でのレースはトラブルで最後尾スタート、去年も2番手スタートからトップを走っている時に後ろのクルマに追突されたりしていいことがなかったので、ここ(岡山)での優勝はものすごく嬉しいです。

 あとはダンロップさんに新しいタイヤを開発してもらって、予選ではそのタイヤのパフォーマンスを発揮できたんですけど、決勝は試したことがなかったので、正直言うと不安の方が多かったんです。でも、終わってみたらものすごくポテンションルが高くて……。去年のタイヤだったら、このリザルトにはなっていないと思います。ですから、今日の優勝はタイヤメーカーさん、チーム、チャーリー、みんなのおかげです。

 

チャーリー・ファグ

「安定して良いパフォーマンスを発揮できた」

 優勝できて本当に嬉しいです。予選の後、クルマの状態が良いことは分かっていましたが、レースはもっと厳しくなると思っていました。正直、レースでは僕たちが一番速かったわけではなかったと思いますが、パッケージ全体としては安定して良いパフォーマンスを発揮できていましたね。

 藤井(誠暢)選手が完璧なスタートを決めて、しっかりギャップを築いてくれました。ピットストップの後はスティントが長くなることが分かっていたので、とにかくタイヤを労わることに集中しました。体感的にとても長く感じて、レースが早く終わってくれればいいなとも思いましたね。それでも本当に満足できるレースでした。

 ここ2年、岡山ではレースを完走することすらできていなかったのですが、ついに完走できて、しかも優勝までできたのは本当に嬉しいです。

 

AUTOBACS
  • TOYOTA GAZOO Racing
  • Honda RACING
  • NISSAN
  • SUBARU
  • BOSCH
  • J SPORTS
  • PONOS
  • GRAN TURISMO
  • TORAY
  • sevenxseven
To Top