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No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
福住 仁嶺
「明日はこのまま逃げ切りたい」
公式練習のときから比べて(全体的に)タイムが上がっていたので、アタックではタイヤのピークを使い切るということを意識しながら走りました。(Q1担当の)大嶋(和也)さん、そしてGT300クラスでQ2を走った(同じチームの小林)可夢偉さんからもアドバイスをいただいて、いろいろ意識して走りました。その結果、それなりのアタックはできたのかなという感じです。
最初はそこそこの順位にいけると思っていたけど、ポールポジションじゃない(PPは獲れなかった)と思っていたんです。終わったあとに(無線で)『ポール(ポジション獲得)』と言ってもらい、すごくうれしかったですね。今日はモリゾウさん(チームオーナーの豊田章男氏)のお誕生日なので、(ポールポジションが)獲れて良かったです。ただ、肝心なのは明日ですから、本番(決勝)ではこのまま逃げ切りたいですね。
決勝でもペースが速い展開になると思います。ロングランでも速く走れるよう、明日に向けて準備していきたいです。去年、スプリントレース(第4戦富士のRace2)でポールポジションを獲りましたけど、ふたりでのポールポジションは初めてなので、しっかりと走り切って勝ちたいですね。
大嶋 和也
「不安を抱えたままの予選だったけど、セット変更が奏功した」
朝はクリア(ラップ)が取れていなかったとはいえ、あまりフィーリングが良くなくて、少し不安を抱えたまま予選に臨みました。走り出してみたら、加えた修正もいい方向にいっていたし、コンディションが良くなってグリップが上がったことによって、気になってた部分もだいぶ気にならなくなっていました。ただ、僕が走った時はアンダーステアが強くて“ちょっと難しいな”“ちょっとロスしたな”と思ったんですけど、それでもトップとのタイム差がコンマ2~3秒だったので、“バランスが整ったら、余裕で(ポールポジション獲得も)いけちゃうんじゃないか”と思っていました。エンジニアと相談してセット変更したんですが、福住(仁嶺)選手がしっかりまとめてくれたので良かったです。
(サクセスウェイトの)16kgはあまり気にならなかったですね。もっと重いクルマ(No.36 au TOM’S GR Supra)が近く(2位)にいるので“困ったな”と思っていますけど(苦笑)、自分たちがやることをやるしかないなと。
明日(決勝)はポール・トゥ・ウインしたいですね。周りのポテンシャルとかもありますけど、とにかく僕たちとしてはミスなくしっかりレースをしたいですし、そのためにも明日に向けてできる限りの準備をできたらと思っています。ロングランでも確実に上位3台に入るぐらいのスピードはあったので、そこからうまく修正していけば(決勝でも)速いんじゃないかなと思っています。

No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人
「開幕戦での苦戦が今回に活きて良い選択ができた」
公式練習から調子良かったですし、ミスなくしっかり走ればポールポジションの位置にいけるだろうなとは思っていました。開幕戦がかなり苦しかったので、あの経験が今回に活きて、クルマのセットアップとタイヤの良い選択ができて、こういう結果になったと思います。
(Q2では山内選手が)良いタイムを出してくるだろうなと思っていましたけど、どこまでいくだろうなという期待をもって見ていました。レコード(タイム)まで行ったので“スゲえな”って(笑)。正直、そこまでは予想していなかったので、やっぱりスゴイなって思います。最高速(スピード288.770km/h)も出すぎですね。もちろん走っていても速い感じはありましたし、(開幕戦の)岡山からその感覚は若干あって、新しいエンジンのパフォーマンスの高さは感じていました。タイヤもクルマも(コンディションに)合うと、ここまでいくんだなという驚きがあります。ただ、新しいエンジンになってフロントが重くなって、今までのEJエンジンと同じようなバランスでは走れないので、そこの調整というのはこれからもしていかなきゃいけないですし、まだまだ完璧ではないと思っています。もう少しクルマのバランスを詰めていきたいですね。Q2でも今までやっていなかった新しいセットをトライして、山内選手がすごくいいフィーリングだったみたいなので、その方向でもデータが取れたので、また次に走る時のデータになるかなと思います。
山内 英輝
「攻めた方向のセット変更がすごくハマった」
Q1からQ2にかけてリヤの足回り(バネレート)を変えてもらったおかげで、公式練習で懸念していたポイントが改善されてコーナリングがすごく良くなったんですが、そういう意味ではチーム力のパフォーマンスのおかげでポールポジションが獲れたと思っています。僕自身としてはそこそこというか……もう少し詰められる部分もあったんですが、全力を出し切れたとは思います。
(Q2に向けてのセット変更は)『山内ならなんとかしてくれるだろう』みたいな雰囲気で、結構攻めた方向の変更だったんですけど、それがすごくハマりましたね。最高速も速くて、そこもかなり実感しています。新しいエンジンになって“伸び”も良くて、このポールポジションもエンジンの力があってのタイムだなと思っています。
明日(決勝)はこのままの流れで優勝したいですし、3時間レースを常に自分たちが速いペースで走れるようにがんばりたいなと思います。去年のここ(富士)で、ラスト半周で獲れなかったモノ(優勝)があって、チームのみんなも今回に懸ける思いは強いと思うので、しっかり最後まで走り切って、トップを獲れるように集中してがんばりたいなと思います。
