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【予選上位コメント:GT500】
2位
No.19 WedsSport ADVAN GR Supra
阪口晴南
大きなミスはもなかったし、自分としては走り切れた感覚があった
「直前のQ1では国本(雄資)さんが素晴らしいアタックをしてくれて、2位にも差をつけるようなかなりいいアタックをしてくれました。最高だった反面、もちろんQ2ドライバーとしてはかなり緊張が走るなかでのアタックでした。ただ、走り出してしまえばいつもと変わらない状態だったので、あまりそこは気負わずにアタックできたかなと思いますね。
(他車より遅いタイミングでのアタックだったが)そこはもう入念にチームと打合せをしました。(Q1での)国本さんのウォームアップの秒数とアタックしたときの残り秒数みたいなものを見て(確認した)。Q2でもタイミングとしては、自分たちの狙い通りだったと思います。
(アタックでは)もちろん大きなミスはもなかったし、自分としては走り切れた感覚はあるんですけども、上がり代という意味では、ライバル勢の方がもうより一枚上手だったというところがあるので、(タイムを)上げ切れなかった要因はいくつかあると思いますね。それに、僕の最後の修正が足らなかった部分もあると思うので、悔しいですね。(予選2位となり)フロントローで悔しがることができるっていうのは、すごい進歩だと思います。そこはチームとヨコハマタイヤさんの開発のおかげでしかないですね。ほんとに感謝しています。なので、あとは僕らが運転するしかないですよね。
前回の岡山では接触するまでは非常にいいペースで走れたし、富士に向けてもしっかりと自信を持って戦えるように準備してきました。もちろん(今回は)天候もコースも変わっているからなんとも言えないし、ライバルも手強いですが、今回は小高(一斗)選手も第3(ドライバー)登録していて、戦略によってはしっかりと走ってもらうことになる可能性も全然あるので、3人で力を合わせて臨機応変に対応して勝ちたいなと思います」
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3位
No.16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
佐藤蓮
心置きなく走ることができました。クルマのポテンシャルは出し切れた
「(走路外走行は)ベストラップを出した次の周でした。なので途中でアタックをやめたんです。それでも、3番手からのスタートになるわけで、優勝も狙える位置だし、がんばりたいですね。
今回、持ち込みのセットアップの時点から調子は良さそうだとわかっていたんです。最後、ちょっとクルマとして課題だったところも予選に向けて改善することができたので、チームとしてもすごくいいクルマを作ってくれました。ドライバーとしては心置きなく走ることができました。クルマのポテンシャルは出し切れたのかなと思いますね。
(僚友であるNo. 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8が予選4番手スタートだが)明日の決勝では一緒に表彰台に乗れたら、いいレースだったと思えるので、まずは全力で前でゴールできるようがんばりたいと思います」