SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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【第2戦 富士:決勝日】決勝上位コメント/GT300

 

 

【決勝上位コメント:GT300】

 

 

2位
No.65 LEON PYRAMID AMG

蒲生尚弥
2位は完璧な結果だと思うのですごく嬉しい

 「スタート直後は少し順位を落としてしまったんですけど、その後安定してからはトップと同じようなペースでずっと走ることができました。スタートでは少しミスもありましたけど、結果的にはちゃんと上がってこられましたし、僕も菅波選手もチームみんなもノーミスでレースができたのですごく良かったと思います。

 レース終盤、666号車を追いかけている時は、666号車にレース後10秒のタイムペナルティが科されることは分かっていて、自分たちが表彰台に立てることは分かっていたので、ずっと後ろにいて無理に抜くことは考えませんでした。2位は完璧な結果だと思うので、すごく嬉しいですし、本当に良かったです。

 次のレースまでインターバルがあるので、今回のレースの振り返りをしっかりやって、時間をかけて作戦を練るとか、そういうふうに有意義に時間を使えたらいいかなと思います」

 

菅波冬悟
今までと違うアプローチで結果を残せたので自信になった

 「これまでのレースでは、ペースがあまりないけれどレースペースで安定していたり、タイヤを交換しなかったり、というかたちでタイムを稼いで順位を上げていた部分があるんです。でも今回のレースに関しては、2回のピット(作業で)タイヤを4本とも交換して、コース上のペースでレースができました。つまり、今までと違うアプローチでこのような結果が残ったので、チームにとってもすごく自信になったし、大きな進歩だったのかなと思います。

 予選の順位が10数番手だと(前方車両を)抜くにも時間がかかるし、1スティント目が終わる頃には結構トップと差ができてしまうと思うんですね。でも、今回は予選5番手という比較的前からスタートできたのが(2位になれた)ひとつの要因でした。あとは、今回は結構(決勝での良い)ペースがあったので、このような戦いができたと思います。

 今回はあまり普段のレースではやらないようなアプローチでうまくいったので、次からはもっと作戦を派生させることができるんじゃないかなと思っています。そういう意味でも2位という結果以上に内容のあるレースができたと思います」

 

黒澤治樹
ブリヂストンの新しいタイヤがすごく機能してくれた

 「今回、僕は最初から乗る予定はなくて、以前、蒲生選手が予選後に具合を悪くして欠場することになって決勝を走り切ることができなかったことがあったので、僕は登録しただけで今回も“裏方”に徹しました。ウチには速いドライバーがふたりいますからね。

 ドライバーもチームもミスなく良くやってくれましたし、ブリヂストンの新しいタイヤがすごく機能してくれました。今まで少しもどかしいところがあったんですけど、今回、それを超えるものが出てきたので、今後こういうタイヤを中心にレースを組み立てられると思いますし、非常にいいレースだったと思います。セットアップも今までのような常識的なことじゃなくて、根本から疑っていろいろなところを見直してきたので、それが機能して良かったです。

 長いインターバルの前に気持ち良く表彰台でレースを終えられたことは非常に良かったですし、チャンピオンシップ的にも追いついてきたので、次のレースでひっくり返せるように、みんなで秘策を練らないといけないなと。この(約3カ月の)インターバルはその時間にしようと思います」

 

 

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3位
No.31 apr LC500h GT

小高一斗
ラッキーが重なった3位でペース的には負けていると思う

 「まずは小山選手がいいスタートを切ってくれて、その後のペースも良かったですし、トップに立ってくれました。後半は少しキツそうでしたけど、問題なくスティントを終えてくれて、次のチャーリーも今年初めてのレースでしたけど、問題なく走ってくれました。僕に代わる時にピット作業で順位を下げてしまいましたけど、自分たちができることはやったのかなという感じです。

 レースの最後は、666号車(seven x seven PORSCHE GT3R EVO)の藤藤波(清斗)選手とのタイム差を聞きながら、そのタイム差をコントロールして走っていました。運良く、(666号車の)タイムペナルティの10秒差以内に入れたので3位だったんですけど……実際のところペース的には負けてしまっているし、決勝のペースに関しては好調な感じではなくて、いろいろなラッキーが重なって3位にいるのかなと思います。でも、チャンピオンシップを考えたら、こういうところでしっかり(ポイントを)獲れていることが大きいと思っています。

 実際のところは決勝ペースは5位とか6位とかだと思うので、次の富士に向けて、もう少し速く走るために課題をしっかりとクリアしていきたいと思います。あとはバッテリーやモーターに対しての暑さ対策や、さらにサクセスウェイトが重くなるので、そこに対してもしっかりと対策をしていきたいと思います。

 ここのところラッキーが続いていて、実力以上の順位でゴールできているので、次は実力でしっかりと表彰台を獲れるように頑張ります」

 

小山美姫
自分のチカラでしっかり抜いてトップを獲りたかった

 「2戦連続での表彰台(獲得)とかあまり考えていなかったんですが、レースウィークに入ってからも結構ペースも良かったですし、予選も2位でしたし、この先搭載するサクセスウェイトのことを考えるとここで1番(優勝)を獲ることがチャンピオンシップを優位にできると思っていたので、本当は1番が良かったなというところもありますね。

 去年からスタートを担当することが多かったので緊張はしなかったですね。今回は3人だったので均等に割って走りました。ただ、今回初めて前に(GT300の)クルマがいない状態でスタートできたので、”あぁ、(トップは)こういう景色なんだな”という感じはしました。トップに立ったのは、結果として61号車(SUBARU BRZ R&D SPORT)のタイヤがバーストしたことによるので、あのようなかたちで前に上がるより、自分のチカラでしっかり抜いてトップを獲りたかったという思いはありますね。チームから無線で『トップ』と言われても『トップって!?』という感じでした(笑)。GT500車両も前を走っているので、あまりピンとこなかったです。でも、GT500車両がいなくなると、”これはトップならではの静けさなのか!?”という感じはありました。

 次の富士に向けて準備する時間があるので、それをいい時間にしたいと思います。表彰台は厳しいかもしれないですけど、できるだけいい位置でゴールしたいと思います」

 

チャーリー・ブルツ
デビュー戦で初表彰台を獲得できて、とても満足

 「今日の結果には本当に満足しています。僕が担当したスティントは自分にとって最長でした。これまでこのクルマで走ってきた周回数の倍くらいを、決勝で一気に走ったと思います。

 ピットストップもうまくいきました。今回、自分のなかでの一番のポイントがドライバー交代だったのですが、実は初めてでした。そのせいか、かなりバタバタしましたがうまくやれたと思います。その後は長い間トップの56号車(リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R)と2~3秒差くらいで走っていて、ギャップを詰めようとしましたが自分のペースが十分ではありませんでした。それでも全体としてはいいペースでしたし、ミスもなかったので、自分としてはとても満足しています。レースで1時間以上走ったのも初めてだったので、すべてが新しい経験でした。そのなかでチームメイトから多くを学びましたし、チームもしっかりサポートしてくれたので、できる限り準備はできていたと思います。

 結果としては良い仕事ができましたし、デビュー戦で初表彰台を獲得できたのでとても満足です。チームとチームメイトには本当に感謝しています」

 

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