SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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【第2戦 富士:決勝日】決勝速報:au TOM’S GR Supraが見事な逆転劇で連勝を決める!GT300はリアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rが3年ぶりの優勝を果たす

 

第2戦 富士スピードウェイ : 決勝速報

 2026 AUTOBACS SUPER GT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』の決勝レースが、5月4日に富士スピードウェイ(1周4,563m×3時間)で行われた。気温が24度にも達する中で、決勝レースがスタート。GT500クラスは予選2位からスタートした開幕戦勝者のNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が後半に逆転し、開幕から連勝となった。GT300クラスは6番手スタートながらレース前半でトップに立ったNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織)が逆転で、2023年以来の勝利を掴み取った。

<GT500>
 今季初の3時間レースとなる「FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL」の決勝日は、心配された雨も降らず。4日は5万余人の大観衆が、3時間115周の息詰まる戦いに見入っていた。
 ポールポジションのNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)の福住が、レース序盤をリード。予選2位のNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)に対して34周目までに20秒以上のリードを築き上げて、大嶋に交代する。追う36号車も同じ周にピットイン。山下から坪井に交代すると、そこから3連覇王者が猛然と追い上げを開始。
 65周目にはその差が10秒を切り、74周目には4秒を切ると、トップの14号車より先に76周目で2度目のピット作業を済ませて坪井がコースに戻った。一方、14号車は78周目に大嶋から福住に交代するが、コースに復帰した79周目に後ろから迫ってきた36号車にトップを奪われてしまう。懸命に追い上げる14号車だったが、36号車は終盤に入ると着実にリードを広げていき、最後は8.786秒差をつけて3時間で115周を走り切り、開幕戦岡山に続いて2連勝を飾った。
 3位は予選3位からスタートしたNo.23 MOTUL Niterra Z(千代勝正/高星明誠)。No.38 KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)に接触を受けてコース外に出るも、素早いリカバリーで復帰すると、その後もNo.24 リアライズコーポレーション Z(名取鉄平/三宅淳詞)やNo.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)の追撃を退け、今季初表彰台を獲得した。またHonda HRC PRELUDE-GT最上位はNo.16 #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)の5位だった。

<GT300>
 GT300クラスはポールポジションのNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がレース序盤をリードするもタイヤトラブルなどで後退。1回目のピットインが終わってNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織)が、6番手スタートから着実に順位を上げてトップに浮上。この後はNo.666 seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー/藤波清斗)やNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)、No.31 apr LC500h GT(小高一斗/小山美姫/チャーリー・ブルツ)を押さえて、2023年の第2戦富士以来の勝利を獲得した。2位は65号車で、31号車が開幕戦に続く3位となった。

※観客動員 5月4日(決勝日/晴れ):50,300人/3日(予選日/曇り):33,300人。

 

 

優勝選手コメント

GT500 Class

No.36 au TOM’S GR Supra
坪井翔
「予選で山下選手が2位をゲットして、決勝も2番手からなら十分戦えると思いました。でもレースでは14号車が手強くて、タフなレースでしたが、目標としていた開幕からの連勝を果たすことができて良かったです。終盤は、ライバルも同じGR Supra勢ですから、タイヤの状況もなんとなくわかっていて、レース後半は僕らが強いだろうと思ってたので、そこは自信をもって行けました」

山下健太
「前半はちょっと色々あって本来のペースではなかったんです。結果的に2番手で(坪井選手に)繋げて良かったです。ただ差をつけられてしまったので、あとは坪井選手の走りとチームの戦略が良かったと思います。なんで強いかと聞かれても…。それはチームと坪井選手ですね。僕はそんなに…普通ですね(苦笑)」

GT300 Class

No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
「GT300には毎年新しいクルマも参戦しますから、とてもコンペティティブで勝つのが難しいレースだと思います。なので間が空きましたが、諦めずにやって来たから勝てたと思います。近藤監督や木村選手、今日も来てサポートしてくれた妻に感謝します」

木村偉織
「まずは、今年このチームに招いてくれた近藤監督に、優勝という結果で恩返しできて良かったです。前回の開幕戦は…。僕は緊張するとやらかしちゃうタイプなので(苦笑)、今回は本当に気を落ち着かせて、しっかりとクルマを次に繋ぐことを意識して走りました。応援、ありがとうございました」

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