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【予選上位コメント:GT300】
2位
No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT
山内英輝
クルマもアタックも完璧だったけど届かなかった
「非常に悔しいです。“悔しい×61”です(苦笑)。ただ、チームがバランスの良いクルマを作ってきてくれたおかげで、アタック中もしっかりベスト(タイム)をつなぐことができたので、それは非常に良かったなと思っています。もう一歩足りなかったところは今後もっと引き出しを出せるように頑張りたいと思います。(0.06秒差でしたね?)クルマのパフォーマンスも自分のパフォーマンスも出し切ったんですけど……届かなかったですね。
明日の決勝に向けては2番グリッドは悪くないと思うので、それを活かしたいいレースをしたいですね。明日はもちろん優勝目指して頑張りたいと思います。今回、ゴールデンウイークということで大勢のお客さんがいらっしゃいますし、SUBARUファンシートにもたくさんのファンの方が来てくれているので、みんなの前で結果を出せるように、終わった後にみんなと笑顔でいい時間を過ごせるように、最高の結果を届けられるように頑張ります!」
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3位
No.7 CARGUY FERRARI 296 GT3
小林利徠斗
クルマの性能どおりに走ることを意識した
「1周1分30秒程度のコースで(トップから)0.5秒遅かったので悔しいですね。ただ、走り始めから調子が良かったですし、タイヤもすごくグリップしていたので、それに合わせてクルマの性能どおりに走ることを意識して予選に挑みました。思っていたよりもグリップしたので攻めきれなかった部分もあって、もっとタイムを伸ばせたかなと思うところはあるんですけど、明日の決勝に向けてはポジティブに捉えることもできるのかなと思っています。
クルマがよっぽど苦しそうな動きをしていたらドライバー側でいろいろ工夫してあげる必要があるんですけど、クルマがいい以上はドライバー側はむしろ何もしない方がいいというか、クルマの意思にしたがって、素直に走ってあげるのが大事だと思うので、そこに忠実にやっていきたいなと思います。
具体的な目標は……結果というのは結果でしかないというか、良い内容を積み上げた先に(成績が)ついてくるものだと思っているので、まずはいいレースにしたいと思います」