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2013年以来、12年ぶりの開催となったセパン大会。思ったよりも変わった感じはありませんでしたが、ネーミングライツ契約により、サーキットの正式名称が「ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキット」になっています。
パドック裏で営業中のショップも。(写真右)今日はレーシングギアのお店やカフェが営業していて、冷たいフラッペやスムージーなどを求めてドライバーやメカニック、マネージャーさんたちが並んでいる姿も見られました。
(写真左)ピット裏のガラス張りの建物は冷房の効いたコモンルーム(共用スペース)で、ドライバーやスタッフ、ゲストたちの休憩場所になっています。(同右)TGR TEAM ENEOS ROOKIEのピット2階は◯◯ルームで、その壁には14号車を走らせる大嶋和也&福住仁嶺選手の写真が。あまりの大きさにビックリ!!
車検場前で「車検」の順番を待つチームがいる一方、ピットではオフィシャルによってタイヤのマーキング作業が行なわれていました。さらにピット練習をするチームもあって、現地のメディアたちは興味津々のご様子。
ワイルドカード参戦のNo.611 EBM GIGA 911 GT3(Adrian D Silva&Dorian Boccolacci組/左)とNo.333 EBM Vantage GT3(Kerong Li&Jazeman Jaafar組)の2チーム。ドライバー写真の撮影にも快く応じてくれました(写真はNo.333のふたり)。
まるでドライバーたちが講習を受けているかのような写真ですが……コレはプレスルームの一角でブリーフィングの開始を待つドライバーたちの様子です。この後、別室に移動していきました。