SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

News

【第4戦 富士:予選日】ポールポジション記者会見

 

第4戦 富士スピードウェイ:ポールポジション記者会見

GT500 Class

No.8 #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT

太田 格之進

「ほぼ確信できるくらいのラップ。最高のアタックだった」

 正直、(アタック)1ラップ目に“26秒7”(1分26秒776)で帰ってきたときに、『これ行ったんじゃないか(ポールポジション獲得)』って、ほぼ確信できるくらいのラップでした。26秒台が出たので、Q1(のトップタイム)から大幅にタイムアップしたし、最高のアタックでした!

 今回の戦いに向けて、本当に細かい部分をエンジニアやドライバーからのフィードバックなど、いろいろなことを詰めていって、ここまでやるかというところまでやりましたね。3ヶ月の間、チームでも、HRCも同じでした。特に僕たちはHRCの名前を背負っているチームだし、やっぱり「何が何でもポール(ポジション)。そして優勝しないといけない」という気持ちを持たないといけないチームだと思っています。それは大津(弘樹)選手はじめ監督の鈴木亜久里さんもそうですが、開幕からチーム全体で共有していることです。ただ、テスト等でもずっと下の方に沈んでいて、本当にうまくいかなくて……。HRCの名前を背負っているにもかかわらず、前半戦…特に最初の2戦(岡山、富士)はまったく結果が出ず、厳しい意見やファンの声もありました。

 ホンダとしても、僕個人としても、このレースでしっかり速さを見せるために責任感を持ってやってきました。陣営内でも責任感やプレッシャーを感じていたのですが、まずチームのみんなが喜ぶ顔が見られたし、亜久里さんも多分すごくうれしいと思うので、とても良かったです。

 タイトル争いを中長期で考えると、HRCの皆さん、チームの皆さんが寝る間も惜しんで準備をしてくれてひとつの結果になったことが、すごく大きなきっかけになると思うので、めちゃくちゃうれしいです。

 

大津 弘樹

「前走車との感覚をうまく取れれば、Q1でもトップタイムを出せたと思う」

 (自分の)アタック自体は悪くなくて結構良かったんですけど、前走車との距離が近かったりして、本来もう少しタイムが出るかなというポテンシャルではありました。でも公式練習のときからクルマの手応えがかなり良かったので、このインターバルにチームの準備してくれたことが形(結果)になって良かったなって、本当に思いますね。

 僕もミスなくアタックできました。いま僕たちは(予選で)2周アタックしていて、その2周目がベストかなと思っていたんですが、先ほども言いましたが、そこで前走車との間隔がかなり近くて引っかかってしまって……、もう少しうまくできれば(Q1でも)トップのタイムは出せたかなというようなポテンシャルでした。とはいえ、しっかりアタックし切れましたし、Q2へのフィードバックもできたので良かったかなと思います。

 前回のレースがあまりにもヒドかったということもあるので、明日の決勝ではこれまでの経験も活かして、しっかりとトップのままチェッカーを受けられるようにしたいですね。(公式練習での)ロングランも感触は悪くなかったですし、これまでのなかでは良い方だったと思うので自信はあります。

 

 

GT300 Class

No.45 PONOS FERRARI 296 EVO

篠原 拓朗

「コンマ6秒も引き離してQ1トップを獲れると思っていなかった」

 僕が担当した Q1では公式練習の時と比べてもクルマがすごく良くて、アタック中、ステアリングのモニターでタイムを見ていても自分が調子いいことは分かっていました。でも、まさかコンマ6秒ぐらい引き離してQ1トップを獲れると思っていませんでした。僕自身としても久しぶりにすごくいいアタックができたと思います。だから、これ以上ないぐらい満足しています。

 Q2では川端(伸太朗)選手がSUPER GTが久々のなか、あんなに完璧なラップを決めてくれたのは本当に感謝しかないです。

 正直に言うと、今回は「Q1突破」ということを目標にしてきたので、気持ちもセットアップも決勝のことまではまだ追いかけられていないんですけど、速さがあることは分かっているので、明日の決勝はなんとか良い結果で、少しでも上の順位で戻ってこられるようにがんばりたいと思います。

 

川端 伸太朗

「攻め切るだけだと思って死ぬ気でいきました」

 (2023年10月開催の第7戦オートポリス以来の参戦となりましたが)SUPER GTのタイヤの限界値というのはここでしか味わえないので、自分が本当に攻め切れるかどうかだと思っていました。篠原(拓朗)選手がトップでQ1(A組)を通過して「クルマがすごくイイ」と言っていたんですが、篠原選手と僕はクルマに求めていることが昔から一緒だったので、篠原選手がイイと言うんだったら、僕は大丈夫という信頼もありました。だから、攻め切るだけだと思って死ぬ気でいきました。Q1からQ2へ向けてのアジャストもしませんでした。僕自身のアタックも完璧だったと思います。

 今回は「ポイントを獲れるようにがんばりましょう」という感じで富士に来たんですけど、優勝争いできる可能性があるので、明日の決勝は「イケるところまでいく」という気持ちで、みんなと協力し合ってがんばりたいと思います。

 

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