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【予選上位コメント:GT300】
2位
No.7 CARGUY FERRARI 296 GT3
小林利徠斗
クルマのポテンシャルを引き出すために、ある程度まとめることはできた
「上位を目指してアタックしたのでポールポジションを獲れなかったのは悔しいですけど、自分のクルマのポテンシャルを引き出すことがなにより大切なので、そういう意味では少ないアタックラップのなかで、ある程度まとめることはできたんじゃないかなと思います。
しっかり位置どりをしてクリアラップを取ることを意識していたため、早いタイミングでのアタックになりました。その後、『4脱(走路外走行のペナルティ)』という情報がチームに入って、アタックラップのことだと思ってしまい、クールラップを入れて、もう一度アタックにいきました。でも、終わってから発覚したんですけど、最初のアタックの次の周のことでした(苦笑)。
明日の決勝はもちろん上位を狙っていきますし、まずはシリーズポイントを重ねていきたいですね。僕たちのクルマはどこのサーキットに行っても安定して走れるクルマだと思うので、決勝においては強いと思っています。実際フェラーリ296 GT3は加速はそこまで良くないんですけど、機敏な動きをしてくれるので、上手なレースができたらいいなと思います。表彰台にのぼれるように頑張ります」
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3位
No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
木村偉織
前回の富士からのいい流れをつなげられた
「開幕戦からクルマのパフォーマンスが上がってきている手応えはありつつも、コンディションなどと噛み合わないことが続いていたんですが、前回の富士からいい流れがきていて、その流れをつなげられたのかなと思っています。クルマもタイヤもすごく良くて、僕自身もいま持っている力を出し切ることができました。
決勝に向けてはもう少し調整が必要なんですが、今日は予選に集中していた部分があったので、これからチームと一緒に公式練習のデータなどの振り返りをして、明日の決勝に向けてしっかり準備をしたいと思います。目標は優勝です!
僕たちはマザーシャシーなので戦略的にタイヤ無交換など、他車に比べたら面白いこともできるので、それをどうするか……そこはファンの人にも楽しんでもらえると思うので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」