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【予選上位コメント:GT500】
2位
No.23 MOTUL AUTECH Z
千代勝正
クルマのパフォーマンスは最大限引き出すことができた
「23号車としては、朝の公式練習からいい感触はあったんですけど、(予選タイムは)おそらくそこ(公式練習のトップタイム)から1秒から1.5秒上がる領域になると思っていたし、未知の領域に入るだろうとも思っていました。でも、そこに挑むのがQ2を担当するドライバーの宿命だといつも思っているので。Q1を担当した高星(明誠)選手からのフィードバックを聞いて、比較的クルマの状況が良かったこともあり、Q2では自信を持って落ち着いてアタックができました。結果、クルマのパフォーマンスは最大限引き出すことができたかなと思っています。
また、チームにも細かな調整においてベストを尽くしていただきました。そのおかげで僕もベストを尽くすことができたし、ミスのないアタックができたと思います。とはいえ、本番は明日(の決勝)。鈴鹿とは相性がいいのでしっかりとがんばって、いいレースをしたいと思います」
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3位
No. 3 Niterra MOTUL Z
佐々木大樹
レースではしっかり勝負してがんばりたい
「Q2では路面のコンディションがすごく急に良くなったことで、結果としてタイムも上がりましたね。すごく路面が良くなったから、めちゃめちゃ攻めて行ったんです。そしたらパワステの容量が足りなくなってしまって…。コーナーのあらゆるところで(ステアリングが)重くなったり軽くなったりして、だいぶタイムロスしたなっていう感じでした。ほんと、(マシンコントロールが)大変だったんです。
朝の公式練習と予選とでは路面コンディションが全然違ったので、朝の時点では手応えはなかったんですよね。とはいえ、(アタックに対して)別に自信がないわけでもありませんでした。サクセスウェイトも軽いし、日産勢としては鈴鹿のコースと相性もいいんで、レースではしっかり勝負してがんばりたいと思います」