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【予選上位コメント:GT500】
2位
No.23 MOTUL AUTECH Z
千代勝正
できる限りのことはできたんじゃないかな
「状況が変化するなかでチームが冷静に判断してくれました。『こうなったらこうする、ああなったらこうする』ってのをシミュレーションしていたおかげで、ちゃんといいポジションにつくことができました。スタート前にピットで待機している間はスリックタイヤでしたが、一気に状況が変わったのでウェットに替えました。その準備もしっかりとできていましたね。僕たちが選んでいたのは、わりとドライ(コンディション)寄りのウェットで、タイムが出せるようなタイヤだったこともあり、早めにアタックに行きたかったんです。
アタック中はずっとプッシュしていました。路面状況次第ではありましたが、雨が降ってくる前にタイムが出せて良かったと思います。(ポールポジションを獲得した)3号車(Niterra MOTUL Z)は雨量が増えてもしっかりタイムを出してきましたが、合わせ込みに違いがあったからだと思います。確かにポールポジションを獲りたかったですが、できる限りのことはできたんじゃないかなと思います。
(2位の)フロントロウは全然悪い位置じゃないし、しかもニスモでワンツーですし、これ以上ないポジションからスタートが切れるので良かったです。3時間レースのペースには自信を持っているので、そういう意味でもしっかりステディに戦いたいと思います。がんばります!」
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3位
No.14 ENEOS X PRIME GR Supra
福住仁嶺
アタック自体はもう少しまとめたかった
「アタック自体はもう少しまとめたかったなというのはあるんですけど、ああいう雨量が増えていく段階で難しかったですし、みんながみんなちゃんとアタックができていたわけでもないと思います。そのなかでしっかりと3位で終われたことは、上出来な結果かなと思います。
決勝に向けては、問題点がいくつかあると思います。正直なところ、不安はたくさんありますね。特にオートポリスは決勝のペースが速くないと全然キツイので、そこが課題です。明日に向けてしっかりと準備してやっていきたいと思います。ここ数戦、14号車として苦戦しているので、今回はいいところを見せたいと思っています」