- SUPER GTについて
- ニュース
- レース日程
- 順位
- チーム&ドライバー紹介
- English
- Japanese

自動車製造をはじめ販売、整備、運輸、サービスなど自動車に関する幅広い分野の企業や団体が加入する一般社団法人日本自動車会議所のモータースポーツ委員会を中心として、GTアソシエイション(GTA)および株式会社オートポリスが協力し、2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7「AUTOPOLIS GT 3Hours RACE」の決勝日に「令和8年熊本地震 被災地応援企画/SUPER GT観戦ツアー」を行なった。
その観戦ツアーには熊本県内の被災地からバス2台と自家用車で100名ほどが参加。午前9時過ぎにサーキットに到着後、最終コーナースタンドでの受付を経てオリエンテーションが行なわれ、自身も被災者である吉田広樹選手(熊本県出身/No.52 Green Brave GR Supra GT)、GTエントラント協会代表 金曽裕人氏(No.30/No.31 apr監督)、そしてGTAを代表して土屋武士氏(No.25 HOPPY team TSUCHIYA監督)が挨拶に立ち、「地震で大変な思いをされたと思いますが、今日はSUPER GTを楽しんでいってください」と呼びかけた。


その後、午前10時10分からのピットウォークに参加するためパドックへ移動。希望者には日本自動車会議所会長で、GT500の14号車(ENEOS X PRIME GR Supra)とGT300の32号車(ENEOS X PRIME AMG GT3)を走らせるROOKIE RACINGのピットへ招待される特典も用意された。ピットを訪れると、代表である豊田章男氏がチームのトランスポーターの前での記念撮影を提案、ツアー参加者との写真に収まった。
その後は自由行動となり、参加者それぞれがピットウォークを楽しんだ。そして、ウォームアップ走行が始まる頃には最終コーナーの観覧エリアへ戻り、GTA坂東正明代表の挨拶と記念撮影が行なわれた。


今回ツアーに参加した“初めてのレース観戦、初めてのオートポリス”という八代市在住の陣田ファミリーは「地震があってから、近くのショッピングモールが休業になったり、営業していても食料品売り場だけというところもあって、休みの日に子供たちが遊びに行く場所がなくなっていたので、今回こうやってバスに乗って出かけられることを楽しみにしていました」とお母さん。また、長女の心寧(ここね)さんは待機中に行なわれていたFIA-F4の決勝レースを見て、「音が大きくてすごく驚きました。ゲームの世界でしか見たことがなかったので本物のレースを見ることができて良い経験になりました」と語ってくれた。


決勝レース中は最終コーナースタンドなどでのレース観戦やイベント広場での食事を楽しんだりしながら3時間にわたる長丁場を過ごした。
